タグアーカイブ: インプラント治療

インプラントの
「骨造成」とは?
メリットや治療の流れ・費用について解説

インプラントで骨を作る
「骨造成」とは

骨造成とは、骨の量や厚みを増やすために行う治療のことです。

インプラント治療においては、歯周病や加齢などによって不足している顎の骨を人工骨や専用の薬剤などを用いて骨を増やし、歯を支える役割を果たす人工歯根(インプラント体)を安全に埋入できるようお口の土台を整えます。

インプラント治療を行うには、十分な顎の骨の高さや厚みが必要です。
もし顎の骨が不足したまま治療を行えば、手術でインプラントが骨を突き抜けたり歯肉から露出したりする原因になり得ます。

このことから、医院によってはインプラントを希望している患者さんであっても「顎の骨が足りない」などを理由に治療を断られるケースもあります。

骨造成によって十分な骨の量を確保することで、顎の骨量が不足していた人もインプラント治療の安全性を高めつつ適応できる可能性があります。

骨造成のメリット

あごの骨量を確保できる

顎の骨が不足した状態でインプラントを行うと、歯茎から露出するといったトラブルにつながるため「インプラントはできない」と診断される場合があります。
骨造成によって十分な骨量に増やすことで、骨が不足している方もインプラント治療を安全に行えることが期待できます。

長期的な予後の安定性を高める

骨造成で骨を増やすことで、埋入したインプラントが抜け落ちるリスクを軽減します。
定期的なメンテナンス継続することで、術後も長期間にわたって安心してインプラントが使用できるようになります。

歯茎の見た目も整う

骨が痩せている部位は歯茎が下がってしまい、見た目を損なってしまう場合があります。
骨造成で骨を確保することで歯と歯茎のバランスが整い、口元の審美性を高めることにもつながります。

骨造成のデメリット
(注意点)

通常より治療期間が長くなる

骨造成は外科手術で自家骨や骨補填材などを填入したのち、骨として再生されるまで数ヶ月の期間を待たなければなりません。
そのため、通常のインプラント治療と比べると全体の治療期間が長くなることが多いです。

当院では、治療の必要性や期間などについても事前にきちんとご説明しております。

骨造成が適さないケースもある

例えば、全身疾患のある方や、喫煙の習慣がある場合など、骨造成を行なった後の治癒がうまくいかない可能性があります。

事前に慎重に診査・診断の上で、適切な方法をご説明いたします。適応が難しいと判断される場合は、入れ歯やブリッジなど別な治療方法をご提案させていただく場合があります。

骨造成の種類・治療の流れ
や費用について

インプラント4本(オールオン4)、6本(オールオン6)の費用について

ここでは、骨が足りない人のインプラント治療における骨造成の種類や治療の流れ、費用などについてご紹介します。

適切に対応できる医院は限られていますので、気になる方は一度遠慮なく私たちインプラント専門家医にご相談いただけたらと思います。

ソケットリフト

上顎奥歯の骨の厚みが5mm程度以上残っている場合には、インプラントの埋入孔を利用して骨を増やすソケットリフトを併用することで、インプラント治療が可能になる場合があります。

柔らかい骨質を利用して垂直方向に上顎洞側に骨を押し上げたり、人工骨などを注入することで骨を増大させることができる治療法です。

サイナスリフト

上顎奥歯の骨の厚みが5mmより少ない場合や、多数の歯が欠損している場合には、歯が生えていた部分の側面の歯ぐきから施術を行い、上顎の骨の上部にある空洞(サイナス)の粘膜を持ち上げて移植骨で充満させることで、インプラントを植立する骨の高さを得る治療法です。

当院の骨造成の治療費(料金表)

骨造成(小) 36,300円
骨造成(中) 88,000円
ソケットリフト 36,300円
サイナスリフト
(骨補填材、メンブレン等の材料費含む)
286,000円

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

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抜歯即時埋入
インプラントとは?
メリットや費用相場に
ついて解説

インプラント治療も
いろいろな治療方法があります

  1. 抜歯してすぐに骨の移植を行う方法
  2. 抜歯してすぐにインプラントを埋入する方法
  3. 抜歯してすぐにインプラントを埋入し、上部構造(仮歯)をつける方法
  4. 抜歯して骨の治癒を待ってからインプラントを行う方法 など

いずれのインプラント埋入方法もメリット・デメリットがあり、治療を担当する歯科医の治療方針や、患者さんが何を希望し重視されるかによって選択肢が異なります。

今回は、②抜歯してすぐにインプラントを埋める方法と、③抜歯してすぐにインプラントを埋めて上部構造(被せ物)をつける方法についてご紹介します。

抜歯後すぐに埋入する
インプラント抜歯即時埋入

インプラントのメリット・デメリット

インプラント抜歯即時埋入とは、抜歯してすぐにインプラント体(人工歯根)を埋める治療を行う術式のことです。

これまでの抜歯を伴うインプラント手術では、抜歯をしてから一定期間(通常、抜歯後3〜4ヶ月程度)おき、骨の治癒を待ってからインプラント体の埋入手術を行うのが一般的でした。

近年では、抜歯したその日にインプラント体を埋入できるケースも多くなっています。これが「抜歯即時埋入インプラント」です。

抜歯後の骨の組織が治ろうとする反応(治癒機転)を利用することで、インプラント体(人工歯根)とあごの骨との強固な結合が促進されるという近年の研究データに基づく術式となります。

適応には一定の条件はありますが、抜歯即時埋入インプラントを行うことで、従来の抜歯を伴うインプラント治療方法よりも患者さんの治療期間や身体的なご負担を軽減することが期待できます。

抜歯後すぐに埋入して上部構造をつける
インプラント即時荷重

インプラント即時荷重とは、インプラント体を埋入してすぐに上部構造(仮歯)を装着する術式です。医院によっては「即日インプラント」などと呼ぶこともあります。

通常のインプラント治療では埋入手術をした後、被せ物を装着するまで数ヶ月の治癒期間をおきます。
しかし近年の治療技術やインプラント製品の進歩により、即時荷重インプラント法では埋入手術をしたその日のうちに仮歯を装着することが可能です。

こちらも適応には一定の条件があります。患者さんのあごの骨が十分であること、担当医にも高い治療技術が求められますが、適応できれば治療後の歯の無い状態を回避し、患者さんの治療負担の軽減が期待できます。

抜歯即時埋入インプラントのメリット・
デメリット(注意点)

抜歯即時埋入インプラントのメリット

身体的な負担軽減

抜歯即時埋入インプラントでは抜歯窩(抜歯後の歯茎の穴)を利用するので、従来のように歯肉を切開する必要がありません。
手術回数も減らせるので、通常のインプラント治療よりも患者さんの身体へのご負担軽減につながります。

治療期間を短くできる

抜歯即時埋入インプラントでは抜歯後の治癒期間を待つ必要がなく、インプラント体の埋入から仮歯の装着までをその日のうちにできるケースも多くあります。
その結果、抜歯即時埋入インプラントは従来法と比べて治療期間を数ヶ月程度短縮できる場合があります。

骨吸収のリスク低減

抜歯後の歯槽骨は噛む刺激がなくなることで、骨吸収が起こる(骨量が減少してしまう)場合があります。
これにより、従来法ではインプラント体を埋入する前に骨を増やす処置が必要になるケースがありました。
抜歯即時埋入インプラントは、このような骨吸収のリスクを低減することが可能です。

抜歯即時埋入インプラントの
デメリット(注意点)

適応が難しい場合がある

抜歯即時埋入インプラントを行うには、骨量が充分であることや、重度の歯周病・虫歯がないことなど一定の条件があります。
骨の状態が良くない場合には、抜歯後に骨造成など必要な治療をしてからインプラント手術を行うこととなります。

また、歯ぎしりや食いしばり癖のある方や、噛み合わせが悪い場合も抜歯即時埋入インプラントを受けられない場合があります。
インプラント埋入直後に過度な力がかかってしまうと、オッセオインテグレーション(インプラント体のチタンと顎の骨が結合すること)が得られない可能性があるためです。

その場合、通常の方法でのインプラント治療を検討することとなります。


適応の可否は患者さん個人では難しいものですので、どうぞお気軽に私たちインプラント専門医にご相談ください。

東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、それぞれの治療法について充分にご理解いただき、将来を見据えて快適に長持ちする安心・確実な手堅いインプラント治療を何より重視してご提案しております。

抜歯即時埋入インプラントの費用
(治療費・値段・価格・相場)

インプラント治療は、患者さんのお口の中の状態や治療内容によっても費用は異なります。
インプラントは自由診療(保険適用外)になり、費用相場は1本あたり35~50万円前後が一般的です。

抜歯即時埋入インプラントの費用は、インプラント埋入手術費用とは別に、2万円〜7万円程のかかることが多いでしょう。

当院のインプラント治療費は
「明朗会計のワンプラン」

東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラント1本あたり42万円(税込46.2万円)にてご提供しております。検査・診断費用、手術費用、インプラント代金込みの料金となります。

こちらの治療費に上部構造(被せ物/人工歯)の費用が加わります。

※骨の厚みや高さが足りない方の場合はGBRやソケットリフト等の追加の処置費用が発生する場合がございます。(診査診断の上、事前にきちんとご説明いたします。)

世界トップシェアの信頼性の高い素材のみを使用

当院では、歯科用インプラントの世界シェアNo.1のストローマン社製のインプラント体を使用します。
ストローマンインプラントは50年以上の研究・開発の結果、長期的な安定性・安全性が多くの臨床医にて裏付けられており、成功率を上げるだけでなく長期にわたってお使いいただけるインプラントです。

ご自身の治療にかかる総額費用が気になる方へ

インプラント治療にかかる費用総額は、患者さんのお口の状態やインプラント本数、治療内容のご希望等によっても異なります。気になる方は、一度お気軽に当院の「60分相談」にてお尋ねください。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

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「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

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全部の歯をインプラントに
するメリット、総入れ歯との違いとは?

そもそも本当に抜歯や
インプラントが必要?

抜歯やインプラントは必要?
  • ほとんどの歯を失った
  • 全体的に歯がボロボロ

という方の中には、「インプラントか総入れ歯かどっちがいいの?」と迷っている人もいらっしゃるかと思います。

東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科の診療では、まず「そもそも本当に抜歯をするべきなのか?」ということから始まります。

すでに抜歯をされて歯がない場合はもちろんインプラント治療を行うことが多いですが、まだ歯がある場合は、まず「歯を抜かない選択肢」を検討します。

その上で精密な診査・診断の結果、どうしても抜歯を余儀なくされることもあります。
そのような場合におすすめする治療法が、従来の「インプラント」や「総入れ歯」、「オールオン4」などの方法です。

歯科インプラント、
総入れ歯(義歯)とは?

  1. インプラント

    インプラントとは、歯を失った箇所にインプラント体(人工歯根)を埋入し、それを土台にして人工歯(被せ物)を取り付ける治療法です。1本〜全部の歯を失った方まで広く適応することができます。

    60分相談のご案内
  1. 総入れ歯

    入れ歯とは、失った自身の歯に代わる人工の歯のことで「義歯(ぎし)」とも呼ばれる装置です。入れ歯の種類には、大きく分けて総入れ歯と部分入れ歯の2種類があります。

    総入れ歯は、上下どちらか一方の全ての歯がない状態のときに作る入れ歯となります。

    60分相談のご案内

インプラントで全部の歯を
治療するメリット・デメリット
(総入れ歯との比較)

インプラントのメリット・デメリット

どのような治療法においてもメリットとデメリットは存在します。それぞれの特徴を踏まえて、ご自身に合う治療法を選択することが大切です。

ここでは、インプラントと総入れ歯(総義歯)とを比較した場合の主な違いについてご紹介します。

  1. 「使用感」の違い

    個人差はありますが、一般的な入れ歯は会話の際に発音がしづらいことがあります。また装置がズレたり、装置との間に食べ物が挟まりやすいことがあります。

    一方インプラントは、人工歯根をあごの骨にしっかりと固定するため、自分の歯のような安定した噛み心地が期待できます。

  2. 「治療期間」の違い

    お口の状態や治療本数などによっても個人差はありますが、部分入れ歯・総入れ歯は比較的短い期間で治療を終えることができます。(通常2週間〜1ヶ月程度)

    一方インプラントは、人工歯根(インプラント体)をあごの骨に埋入する外科手術が必要なこともあり一定の治療期間を要します(すでに抜歯後の場合は3~5ヶ月程度、抜歯からの場合は7~8ヶ月程度が目安)。

  3. 「見た目」の違い

    総入れ歯の使用によってあごの骨の吸収が進み、口元が痩せて見える場合があります
    また、しっかり噛めない義歯を使っている場合、頬の筋肉が使われないことで顔のしわやたるみにつながることもあります
    一方インプラントは、天然歯のような自然な見た目への回復が期待できます。また、あごの骨の吸収を防ぎ、若々しい口元を保ちやすい特徴があります。

  4. 「保険適用の可否」の違い

    装置の種類は限られますが、部分入れ歯・総入れ歯ともに保険適用内で治療することが可能です。希望される方には薄くて丈夫なものなど審美性・機能性を高めた自由診療の入れ歯も選択できます。

    一方インプラントは、基本的に保険適用外の自由診療の治療となるため、保険の入れ歯治療と比べると患者さんの費用負担が大きくなります。(医療費控除の対象にはなります)

インプラントと入れ歯の
費用相場(治療費の違い)

インプラント4本(オールオン4)、6本(オールオン6)の費用について

治療費は患者さんのお口の状態やご希望によっても異なるため、あくまで一般的な費用の目安となりますが、保険治療の入れ歯は片顎あたり5千円~2万円前後で治療が可能です。

一方、インプラントの費用相場は1本あたり35~50万円前後となります。

また、インプラント治療にかかる費用は、患者さんの症状だけでなく、治療を行う医療機関によっても総額は異なります。そして同時に、医師の治療技術や治療方針、使用する設備やインプラントメーカーなども医院によって異なるため、実際の治療成績や精度にも開きが生じています。

入れ歯やインプラントを検討される際には、まず事前にカウンセリングを受けて医院や医師の信頼性を充分に確認の上で、選択されることをおすすめいたします。

「オールオン4」という
選択肢も

インプラント4本(オールオン4)、6本(オールオン6)の費用について

また、総入れ歯を検討されている方や使用中の方には、「オールオン4(オールオンフォー)」という治療方法も選択肢の一つとなります。

オールオン4治療とは?

オールオン4(All-on-4、オールオンフォー、オール・オン・フォー)とは、片顎全ての歯に対して4本のインプラント体(人工歯根)のみで固定できるインプラント治療法の一種です。

全部の歯または多数の歯を失っている方や、全体的に歯がボロボロな方、現在総入れ歯を使われている方、あごの骨がやせている方などにおすすめする方法となります。

失った歯が多い方の
「負担を軽減できる」インプラント
治療法

オールオン4の最大の特徴は、「インプラントの埋入本数を必要最少にできる」点にあります。

オールオン4は、片顎(上顎または下顎)に対して最少4本のインプラントのみで、前歯から奥歯まで一体となった人工歯をしっかりと固定できる治療システムです。これにより、全ての歯を失っているケースでも、通常のインプラントよりも治療にかかる費用や期間、お身体への負担を軽減することができます。

また、オールオン4では「骨の厚みのある部分を選んでインプラントを埋入可能」なため、顎の骨がやせている方も骨造成などの必要もなく適応できる場合があります。

※精密な診査診断の上、患者さんのあごの骨の状態によっては長期的な安定性を考慮してインプラントの本数を多くすること(6本/オールオン6)が必要なケースもあります。

総インプラントと
芸能人について

総インプラントと芸能人

インプラントをしている芸能人

治療箇所や本数については言及されていない方もいらっしゃいますが、イモト アヤコさん、日村 勇紀さん(バナナマン)、木村 拓哉さん、和田 アキ子さん、新庄 剛志さんをはじめ、実際にインプラント治療をしたことをメディア等で公言されている芸能人や著名人の方も少なくありません。

インプラントにする芸能人の方がいらっしゃる主な理由としては、

①自然で美しい見た目への改善が期待できること
②通院回数を少なく歯の問題を解消できること
③適切に管理すれば長期にわたる安定性を得られること

などが考えられます。

まずは、ご自身に本当に合う
治療法を知るために

「芸能人の〇〇さんのような白い歯になりたいので、インプラントを受けたい」と希望される患者さんもいらっしゃるかと思います。ただ、患者さんのお口の状態やご希望、生活背景等によっても最善の治療方法は異なるものです。

まずは自分に本当に合う、心から納得できる治療法を知るためにも、ぜひ私たちインプラントの専門家医に相談して頂けたらと思います。

入れ歯かインプラント
で迷っている方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントのスペシャリストだけでなく、かぶせ物や義歯(入れ歯)の専門の先生、顕微鏡による根管治療(歯の神経の治療)の専門の先生と密に連携を図り、お一人おひとりに合わせた総合的な治療をご提供します。

    そのため精密な診査診断の上、もし「インプラントよりも入れ歯の方が適している」と考えられる場合には、患者さんのお口に合う義歯(入れ歯)づくりをサポートしております。

    60分相談のご案内

そのほか、ブリッジや入れ歯とインプラントを組み合わせた治療法など、当院では患者さんのご希望に最大限添えられるよう幅広い治療の選択肢を用意し、患者さんにとって本当に有益な解決策をご提案しております。

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」「他院でインプラントを断られてしまった」という方も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

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オールオン4治療
はいくら?
1回当たりの
費用相場
について解説

オールオン4
(オールオンフォー)治療とは

オールオン4(オールオンフォー)治療とは
  • 全部の歯または多数の歯を失っている方
  • 全体的に歯がボロボロな方
  • 現在総入れ歯を使われている方
  • あごの骨がやせている方 など

上記のような患者さんにおすすめする治療の一つに「オールオン4」と呼ばれる方法があります。

オールオン4(All-on-4、オールオンフォー、オール・オン・フォー)とは、片顎全ての歯に対して4本のインプラント体(人工歯根)のみで固定できる、インプラント治療法の一種です。

オールオン4は、インプラントの世界的権威Dr.Paulo Malo(リスボン)によって開発された治療法であり、現在までその成功率の高さと長期的な成功例が日本を含む世界各国において報告されています。

通常のインプラントと
オールオン4治療の違い

通常のインプラントとオールオン4治療の違い

失った歯が多い方の
「負担を軽減できる」
インプラント治療法

従来のインプラント治療法では、基本的に1歯に対してインプラントを1本ずつ埋入する必要があります。そのため失った歯が多い人は、その分費用も身体への負担も大きくなってしまう難点がありました。

この問題を解決するべく開発されたのが、インプラント「All-on-4(オールオンフォー)」システムです。

最大の特徴は「インプラントの
埋入本数を必要最少にできる」こと

オールオン4は、片顎(上顎または下顎)に対してインプラント4本のみで、前歯から奥歯まで一体となった人工歯をしっかりと固定できる治療システムです。これにより、全ての歯を失っているケースでも、通常のインプラントよりも治療にかかる費用や期間、お身体への負担を軽減することができます。

また、オールオン4では「骨の厚みのある部分を選んでインプラントを埋入可能」なため、ある程度あごの骨がやせている方も骨造成などの必要もなく適応できる場合があります。

オールオン6(All-on-6)
とは?

オールオン6(All-on-6)とは?

オールオン4と合わせてよく聞かれる治療法に「オールオン6(オールオン シックス)」があります。オールオン6とは、インプラント6本のみで前歯から奥歯まで一体となった人工歯を固定できる治療システムです。

顎の骨が少ない患者さんでオールオン4では充分な安定性を確保できないと判断される場合など、オールオン6であれば適応可能なケースがございます。

インプラント4本
(オールオン4)、
6本(オールオン6)
の費用について

インプラント4本(オールオン4)、6本(オールオン6)の費用について

インプラント4本で片あご全部の歯を入れる「オールオン4」治療にかかる費用相場は、300万円〜350万円前後となります。

また、インプラント6本で片あご全部の歯を入れる「オールオン6」治療にかかる費用相場は、350万円〜400万円前後となります。

従来のインプラント治療法の場合、全部または多数の歯を失っている方はインプラントの本数も多くなり治療費の総額も大きくなっていました。
オールオン4/オールオン6であれば、片顎あたり4〜6本のインプラント埋入手術で済み、骨移植の費用もかからない点から治療費用の負担軽減が可能です。

オールオン4/オールオン6で
失敗・後悔しないために

オールオン4を含めインプラント治療にかかる費用は、患者さんの症状だけでなく、治療を行う医療機関によっても総額は異なります。また同時に、医師の治療技術や治療方針、使用する設備やインプラントメーカーなども医院によって異なるため、実際の治療成績や精度にも開きが生じています。

インプラントやオールオン4/オールオン6治療を検討される際には、まず事前にカウンセリングを受けて医院や医師の信頼性を充分に確認の上、選択されることをおすすめします。

歯科治療の選択肢は決して一つではありません。
まずは自分に本当に合う、心から納得できる治療法を知るためにも、私たちインプラントの専門家医に遠慮なく相談して頂けたらと思います。

インプラント・オールオン4
について相談したい方へ

60分相談のご案内

  1. 東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」には現在も東京、千葉、埼玉、茨城、神奈川など都内外から歯科インプラントに関する多くのご相談がございます。

    インプラントを検討されている方、歯がボロボロな方、インプラントのトラブルでお悩みの方のために、当院では「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    60分相談のご案内

しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」「他院でインプラントを断られてしまった」という方も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

当院のインプラント
総責任者・担当医について

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東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

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インプラントと「差し歯」
の違いとは?
費用やメリット
・デメリットも解説

差し歯とは

差し歯とは

差し歯とは、虫歯治療などで歯を大きく削った後に被せる人工歯のことをいいます。「クラウン」や「被せ物」と呼ばれてることも多く、歯科の補綴物(ほてつぶつ)の一種です。

人口歯に土台となるポスト(心棒)をとりつけ、歯の根っこ部分に差し込む形で治療を行うことから「差し歯」と呼ばれました。

差し歯は、歯の見えている上の部分だけ失った時に適応される治療方法となりますので、歯が根元ごとないケースや、根元があっても虫歯や歯周病などによって残すことが困難と判断される場合には、差し歯による治療は適応できません。

インプラントとは

インプラントとは

歯科のインプラントとは、失った歯やボロボロの歯の代わりとして見た目や機能を補う治療法の一つです。

人工の歯根(インプラント体)を顎の骨に埋入することで歯の支台をつくり、その上にアバットメント(被せ物の土台)、人工の歯(被せ物)を取り付けることで審美的・機能的な回復を図ります。

重度の虫歯などで歯の根元ごと失ったケースも、インプラント治療を行うことで、自身の天然歯のような「自然な見た目」と、安定して「よく噛める」歯本来の機能を取り戻すことが期待できます。

インプラントと“差し歯”
の違いについて

インプラントと“差し歯”の違いについて

上述の通り、インプラントと差し歯の違いとして、患者さん自身の歯根(歯を支える根元部分)が残っているか否かが大きなポイントです。

ご自身の歯根が残っている(残せる)場合には「差し歯」の治療が可能です。 また、歯根が残っていない(残せない・抜歯した)場合には、「インプラント」治療で人工の歯根をつくって歯を再建することができます。

残っている歯根が保存可能であれば「差し歯」、また、完全に抜歯の歯に対しては「インプラント」が選択肢となります。

インプラントと差し歯の
メリット・デメリットについて

インプラントと差し歯のメリット・デメリットについて

どのような治療法にもリスクやデメリットは存在し、患者さんのお口やお身体の状態、生活背景、価値観などによっても最適な治療は異なります。

「インプラント」治療には主に以下のようなメリット・デメリットが挙げられます。

インプラントの主なメリット

  • 自然な見た目、噛み合わせ
  • 周りの健康な歯を削ることなく治療できる
  • 顎の骨の吸収を制御できる
  • 既に歯の根元が無い/根元に歯を支える力がない場合も適応できる

インプラントの主なデメリット

  • 外科的な手術が必要となり、一定の治療期間を要する
  • 治療後のメインテナンスを怠るとインプラント周囲炎になる場合がある
  • 自由診療(保険適用外)のため高額(ただし医療費控除の対象となります)

「差し歯」の治療には主に以下のようなメリット・デメリットが挙げられます。

差し歯の主なメリット

  • 保険治療から自費治療まで選択の幅が広い(保険適用であれば費用が安い)
  • 治療の回数や期間が比較的短い(通常1〜2ヶ月程度)
  • 外科手術の必要がなく身体への負担が少ない

差し歯の主なデメリット

  • 保険適用の素材の場合、審美性や強度に問題が生じやすい
  • 歯根の虫歯に気づきづらく重症化リスクを高めてしまう場合がある
  • 歯根に差し歯を支える力がない状態の場合、適応できない

差し歯の費用目安
(値段・価格・相場)

差し歯の費用目安(値段・価格・相場)

保険適用の差し歯
(保険適用3割負担の場合)

金銀パラジウム合金(銀歯) 3,000円〜6,000円前後
CAD&CAM冠 6,000円〜8,000円前後

CAD&CAM冠とは、歯科用レジン(樹脂)にセラミックの粉末を混ぜたブロック材料を機械で削って製作する被せ物のことです。一定の条件はありますが、保険適用が可能な場合もあります。

自由診療の差し歯の費用相場

オールセラミッククラウン 80,000円〜190,000円前後
ジルコニアセラミッククラウン 140,000円〜190,000円前後

保険治療で作ることができる差し歯には使用できる材料が限られており、長期的に見ると審美性や耐久性の問題、虫歯の再発リスクを高める場合があります。
そうしたデメリットを解消する方法として、費用は上がりますが自由診療の差し歯も選択肢となります。

また、同じ“セラミックの差し歯”であっても、医院によって材料の品質や治療費には違いがありますので、事前にきちんと確認することが大切です。

インプラント費用の目安
(値段・価格・相場)

インプラント費用の目安(値段・価格・相場)

近年の東京におけるインプラント治療費は、1本あたり35万円〜50万円前後が費用相場となります。

インプラント治療にかかる費用は、患者さんの症状だけでなく、治療を行う医療機関によっても総額は異なります。また同時に、医師の治療技術や治療方針、使用する設備やインプラントメーカーなども医院によって異なるため、実際の治療成績や精度にも開きが生じています。

入れ歯やインプラントを検討される際には、まず事前にカウンセリングを受けて医院や医師の信頼性を充分に確認の上で、選択されることをおすすめいたします。

当院のインプラント料金について

明朗会計のワンプラン

東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラント1本あたり42万円(税込46.2万円)にてご提供しております。検査・診断費用、手術費用、インプラント代金込みの料金となります。

こちらの治療費に上部構造(被せ物/人工歯)の費用が加わります。

※骨の厚みや高さが足りない方の場合はGBRやソケットリフト等の追加の処置費用が発生する場合がございます。(診査診断の上、事前にきちんとご説明いたします)

ご自身の治療にかかる総額費用が
気になる方へ

治療全体の費用総額は、患者さんのお口の状態やインプラント本数、治療内容のご希望等によっても異なります。一度お気軽に当院の「60分相談」にてお尋ねください。

治療の選択肢は一つでは
ありません

治療の選択肢は一つではありません

各分野の専門家医と連携した総合的な治療をご提案しています

東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では治療計画を立てる際、安易に「抜歯する」「インプラントをする」という判断を致しません。必要があれば様々な専門家の視点も踏まえて「まず抜歯せず治せる方法」を第一に考えます。

当院はインプラントのスペシャリストだけでなく、かぶせ物や義歯(入れ歯)の専門の先生、顕微鏡による根管治療(歯の神経の治療)の専門の先生と密に連携を図り、お一人おひとりに合わせた総合的な治療をご提供します。

そのため精密な診査診断の上、もし「インプラントよりも入れ歯の方が適している」と考えられる場合には、患者さんのお口に合う義歯(入れ歯)づくりをサポートしております。

そのほか、ブリッジや入れ歯とインプラントを組み合わせた治療法など、当院では患者さんのご希望に最大限添えられるよう幅広い治療の選択肢を用意し、患者さんにとって本当に有益な解決策をご提案しております。

インプラントについて
相談したい方へ

60分相談のご案内

  1. 東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」には現在も東京、千葉、埼玉、茨城、神奈川など都内外から歯科インプラントに関する多くのご相談がございます。

    インプラントを検討されている方、歯がボロボロな方、インプラントのトラブルでお悩みの方のために、当院では「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    60分相談のご案内

しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」「他院でインプラントを断られてしまった」という方も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

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インプラント治療中の
「仮歯」とは?
役割や期間、注意点
について解説

インプラント治療
の“仮歯”とは

インプラント治療の仮歯とは

インプラント治療において、最終的な歯の部分(ジルコニア等の被せ物)を上部構造と呼びます。「仮歯」とは、この上部構造の代わりとしてインプラント手術後の一定期間、歯が無い状態を補う仮の歯のことをいいます。

なぜ仮歯をつける?(理由・必要性)

インプラント治療では、埋入手術後にインプラント体(人工歯根)があごの骨や周辺組織と結合するための治癒期間を置く必要があります(通常3〜6ヶ月程度)。

治癒期間は患者さんの健康状態や骨の状態などによって異なりますが、数ヶ月のあいだ歯が無い状態が続いてしまうと見た目が気になる、食事が不便といった悩みも生じてきます。そうした問題を解消するために、一時的に仮歯を入れて歯の見た目や機能をカバーします。

インプラント治療の仮歯
入れるタイミングや
期間・値段は?

インプラント治療の仮歯<br>入れるタイミングや期間・値段は?” width=”1600″ height=”700″ class=”alignnone size-full wp-image-124″ />
         <h3>仮歯を入れるタイミング</h3>
            <p>仮歯は、<b>インプラントの埋入手術後1週間〜10日程で行う抜糸後のタイミングに装着するのが一般的</b>です。骨の状態によっては手術当日〜翌日に装着できるケースもあります。</p>
        <h3>仮歯を入れる期間</h3>
            <p>インプラントを埋入してから通常3~6ヶ月程度は上部構造(最終的な人工歯)を装着することができないため、<b>インプラント体が骨や周辺組織としっかり結合したと確認できるまでのこの期間は仮歯での生活となります。</b></p> 
            <p>仮歯を入れる期間の目安は、患者さんのお口や骨の状態、治療内容によっても異なりますので事前に主治医に確認しておくと良いでしょう。</p>
        <h3>インプラントの仮歯の<br class=値段・料金について

仮歯にかかる費用は、使用する材料や医院によっても異なります。自由診療における仮歯は1本あたり1万円~5万円前後と価格が変動することが多いですので、気になる方は事前に医院に確認しておくと安心です。

また、当院のように歯科医院によってはあらかじめインプラント上部構造の費用に仮歯が含まれている場合もございます。費用を抑えるためには仮歯がセット料金に含まれているかを確認するのもおすすめです。

インプラント治療の“仮歯”には、こんな役割もあります

インプラント治療の“仮歯”には、こんな役割もあります
  1. 自然な見た目や発音を補うインプラントの埋入手術後に仮歯がない場合、本歯(最終的な人工歯)が入るまでの期間を歯が無い状態で過ごすことになってしまいます。
    仮歯をつけることで自然な見た目を保つことができ、また息もれを防止することで普段の発音を保つことにも役立ちます。
  2. 歯並びや噛み合わせの維持歯がない状態が一定期間続くと、周辺の歯がすき間を埋めるように少しずつ移動してしまいます。仮歯をすることで、こうした歯並びの変化や噛み合わせの悪化を予防する目的もあります。
  3. 患部の保護お口の中には虫歯や歯周病の原因菌をはじめ様々な細菌が存在しています。術後に仮歯をすることで傷口の保護にもなり、インプラント体の結合を阻害する細菌感染予防の役割も担います。

インプラント治療の仮歯
使用時の注意点について

インプラント治療の仮歯使用時の注意点について

一般的な仮歯の注意点

  1. 仮歯での食事仮歯は治療中に修正がしやすいようにと作られているため、あまり硬いものを噛むと割れたり欠けてしまったりする場合があります。また、ガムやソフトキャンディのような粘着力の強いものは、食べた拍子に取れてしまうことや仮歯を誤飲する恐れもありますので注意しましょう。
  2. 仮歯の歯磨き仮歯を硬い歯ブラシでゴシゴシ強く磨いてしまうと傷がついてしまったり、外れてしまう原因にもなり得ます。もちろん細菌感染を防ぐためにお口の中のケアは必要なことですので、柔らかい歯ブラシなどを用いて仮歯や患部を傷つけないよう優しく丁寧に歯磨きをしましょう。
  3. 仮歯使用時の痛みや違和感治療期間中に痛み止めを飲んでも痛みが改善しない場合や、日が経つにつれて痛みや腫れが強くなってきた場合、傷口が細菌感染を起こしている可能性が考えられます。
    仮歯は、あくまで一定期間を補うためのものですので、最終的な上部構造(被せ物)と比べると強度や耐久性が低いものとなります。そのため、仮歯を使用する際は普段よりも丁寧に扱う必要があります。
    患者さんのお口の状態によっても細かな注意点は異なりますので、主治医の指導に沿うようにしましょう。

インプラントについて
相談したい方へ

60分相談のご案内

  1. 東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」には現在も東京、千葉、埼玉、茨城、神奈川など都内外から歯科インプラントに関する多くのご相談がございます。

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「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」「他院でインプラントを断られてしまった」という方も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

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インプラント治療はいくら?
一本当たりの費用相場
について解説

インプラント一本あたりの
費用相場はいくら?

インプラントとは

近年の東京におけるインプラント治療費は、奥歯1本あたり35万円〜50万円前後が費用相場となります。

インプラント治療にかかる費用は、患者さんの症状だけでなく、治療を行う医療機関によっても総額は異なります。また同時に、医師の治療技術や治療方針、使用する設備やインプラントメーカーなども医院によって異なるため、実際の治療成績や精度にも開きが生じています。

インプラントを検討される際には、まず事前にカウンセリングを受けて医院や医師の信頼性を充分にご確認の上、選択されることをおすすめいたします。

インプラント2本で、奥歯3本を
ブリッジ治療する方法・
費用について

インプラントとは

患者さんの中には「インプラントで奥歯2本(または奥歯3本〜)の治療費用がいくらか知りたい」という方もいらっしゃるかと思います。

複数の歯をインプラントにする場合、もちろん通常のインプラント治療法も適応可能ですが、患者さんの費用負担やお身体への負担を軽減する選択肢として、以下のような治療法もございます。

「インプラント」と「ブリッジ」を
併用した治療法

ブリッジとは、失った歯の両隣の歯を削り、それを土台にして3本の歯が連結した人工歯をブリッジ(橋)を架けるようにして取り付ける治療法です。このブリッジとインプラントを併用することで、複数本の歯を補う治療にも対応可能です。

例えば、奥歯3本に対してインプラント2本を埋入し、そこに3本連結したブリッジを架ける治療を行なった場合。通常のインプラント法と比べインプラント埋入本数を少なくできるので、費用相場は80万円〜100万円前後(インプラント2本分の治療費+ブリッジの治療費)となります。

適応できるかどうかは顎の骨の状態など一定の条件はございますが、インプラントとブリッジ治療を併用することで、インプラント(人工歯根)を埋入する本数を減らし、結果として費用負担を軽減できるケースがあります。

インプラントで多数の歯を
治療する場合の選択肢

上記でご紹介したインプラントとブリッジを併用した治療法は、基本的に小数本の歯を補う治療に適応されます。より多くの歯を失っている方の場合、通常のインプラント治療法に加え、以下のような治療法も選択肢となります。

インプラントオーバーデンチャー

  1. インプラントオーバーデンチャーとは、取り外し可能な入れ歯をインプラントで固定する治療法のことです。「インプラント義歯」と呼ばれることもあります。

    歯を失った箇所に片顎(上顎または下顎)2〜6本のインプラントを埋入し、その上にアタッチメントというパーツと入れ歯を連結して使用します。

    インプラントを固定源とすることで安定性が高まり、通常の入れ歯でよく聞かれるような「噛みにくい・外れやすい・痛い」などの問題解消が期待できます。

    インプラントとは

オールオン4
(All-on-4・オールオンフォー)

  1. オールオン4(All-on-4、オールオンフォー、オール・オン・フォー)とは、片顎全ての歯に対して4本のインプラント体(人工歯根)のみで固定できるインプラント治療法の一種です。

    これにより、全ての歯を失っているケースでも、通常のインプラントよりも治療にかかる費用や期間、お身体への負担を軽減することができます。

また、オールオン4では「骨の厚みのある部分を選んでインプラントを埋入可能」なため、顎の骨がやせている方も骨造成などの必要もなく適応できる場合があります。

全部の歯または多数の歯を失っている方や、全体的に歯がボロボロな方、現在総入れ歯を使われている方、あごの骨がやせている方などにおすすめする方法となります。

当院のインプラント費用
について

治療の選択肢は一つではありません

明朗会計のワンプラン

東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラント1本あたり42万円(税込46.2万円)にてご提供しております。検査・診断費用、手術費用、インプラント代金込みの料金となります。こちらの治療費に上部構造(被せ物/人工歯)の費用が加わります。

※骨の厚みや高さが足りない方の場合はGBRやソケットリフト等の追加の処置費用が発生する場合がございます。(診査診断の上、事前にきちんとご説明いたします)

世界トップシェアの信頼性の高い
素材のみを使用

  1. 当院では、歯科用インプラントの世界シェアNo.1のストローマン社製のインプラント体を使用します。ストローマンインプラントは50年以上の研究・開発の結果、長期的な安定性・安全性が多くの臨床医にて裏付けられており、成功率を上げるだけでなく長期にわたってお使いいただけるインプラントです。

    60分相談のご案内

ご自身の治療にかかる
総額費用が気になる方へ

「インプラントで奥歯2本または奥歯3本を治療する費用総額が知りたい」、「インプラントオーバーデンチャーで上顎全部を治療する費用はいくら?」といった疑問を持たれている方もいらっしゃるかと思います。

治療全体の費用総額は、患者さんのお口の状態やインプラント本数、治療内容のご希望等によっても異なりますので、一度お気軽に当院の「60分相談」にてお尋ねください。

インプラントについて
相談したい方へ

60分相談のご案内

  1. 当院には現在も東京、千葉、埼玉、茨城、神奈川など都内外から歯科インプラントに関する多くのご相談がございます。 インプラントを検討されている方、歯がボロボロな方、インプラントのトラブルでお悩みの方のために、当院では「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

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当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

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インプラントと
入れ歯との違いとは?
費用の目安やメリット・
デメリットについて解説

インプラント、入れ歯(義歯)はどんな治療法?

失った歯を補う治療方法として、主にインプラント、入れ歯(義歯)ブリッジの3つがあげられます。

  1. インプラント

    インプラントとは、歯を失った箇所にインプラント体(人工歯根)を埋入し、それを土台にして人工歯(被せ物)を取り付ける治療法です。1本〜全部の歯を失った方まで広く適応することができます。

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  1. 入れ歯

    入れ歯とは、失った自身の歯に代わる人工の歯のことで「義歯(ぎし)」とも呼ばれる装置です。入れ歯の種類には、大きく分けて総入れ歯と部分入れ歯の2種類があります。

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  1. ブリッジ

    ブリッジとは、失った歯の両隣の歯を削り、それを土台にして3本の歯が連結した人工歯をブリッジ(橋)を架けるようにして設置する治療法です。基本的に失った歯の本数が少ない場合にブリッジは適応されます。

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入れ歯とインプラントの違い
(特徴やメリット・デメリット)

インプラントのメリット

ここでは、インプラントと入れ歯(部分義歯・総義歯)とを比較した場合の主な違いについてご紹介します。

どのような治療法においてもメリットとデメリットは存在します。それぞれの特徴を踏まえて、ご自身に合う治療法を選択することが大切です。

  1. 「使用感」の違い

    個人差はありますが、一般的な入れ歯は会話の際に発音がしづらいことがあります。また装置がズレたり、装置との間に食べ物が挟まりやすいことがあります。

    一方インプラントは、人工歯根をあごの骨にしっかりと固定するため、自分の歯のような安定した噛み心地が期待できます。

  2. 「治療期間」の違い

    お口の状態や治療本数などによっても個人差はありますが、部分入れ歯・総入れ歯は比較的短い期間で治療を終えることができます。(通常2週間〜1ヶ月程度)

    一方インプラントは、人工歯根(インプラント体)をあごの骨に埋入する外科手術が必要なこともあり一定の治療期間を要します(すでに抜歯後の場合は3~5ヶ月程度、抜歯からの場合は7~8ヶ月程度が目安)。

  3. 「見た目」の違い

    一般的な部分入れ歯は、装置を支える金属のバネ(クラスプ)が目立ちやすいことがあります。また、総入れ歯の使用によってあごの骨の吸収が進み、口元が痩せて見える場合があります。

    一方インプラントは、天然歯のような自然な見た目への回復が期待できます。また、あごの骨の吸収を防ぎ、若々しい口元を保ちやすい特徴があります。

  4. 「残存歯への負担」の違い

    一般的な部分入れ歯は金属のバネを隣の歯に引っ掛けて固定するため、残っている健康な歯の寿命を縮めてしまう場合があります。

    一方インプラントは、基本的に周り歯を削ったり支えとする必要がないため残っている歯への負担が少ない治療法と言えます。

  5. 「保険適用の可否」の違い

    装置の種類は限られますが、部分入れ歯・総入れ歯ともに保険適用内で治療することが可能です。

    一方インプラントは、基本的に保険適用外の自由診療の治療となるため、保険の入れ歯治療と比べると患者さんの費用負担が大きくなります。(医療費控除の対象にはなります)

インプラントと総入れ歯・
部分入れ歯の費用について

治療の選択肢は一つではありません

治療費は患者さんのお口の状態やご希望によっても異なるため、あくまで一般的な費用の目安となりますが、保険治療の入れ歯は片顎あたり5千円~2万円前後で治療が可能です。

一方、インプラントは自由診療(保険適用外)になり、費用相場は1本あたり35~50万円前後となります。

インプラント治療にかかる費用は、患者さんの症状だけでなく、治療を行う医療機関によっても総額は異なります。また同時に、医師の治療技術や治療方針、使用する設備やインプラントメーカーなども医院によって異なるため、実際の治療成績や精度にも開きが生じています。

入れ歯やインプラントを検討される際には、まず事前にカウンセリングを受けて医院や医師の信頼性を充分に確認の上で、選択されることをおすすめいたします。

当院のインプラント料金について

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東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラント1本あたり42万円(税込46.2万円)にてご提供しております。検査・診断費用、手術費用、インプラント代金込みの料金となります。 こちらの治療費に上部構造(被せ物/人工歯)の費用が加わります。

※骨の厚みや高さが足りない方の場合はGBRやソケットリフト等の追加の処置費用が発生する場合がございます。(診査診断の上、事前にきちんとご説明いたします)

ご自身の治療にかかる総額費用が気になる方へ

治療全体の費用総額は、患者さんのお口の状態やインプラント本数、治療内容のご希望等によっても異なります。
一度お気軽に当院の「60分相談」にてお尋ねください。

総入れ歯の人には
「オールオン4」という
選択肢も

オールオン4(All-on-4、オールオンフォー、オール・オン・フォー)とは、片顎全ての歯に対して4本のインプラント体(人工歯根)のみで固定できるインプラント治療法の一種です。

全部の歯または多数の歯を失っている方や、全体的に歯がボロボロな方、現在総入れ歯を使われている方、あごの骨がやせている方などにおすすめする方法となります。

失った歯が多い方の
「負担を軽減できる」
インプラント治療法

従来のインプラント治療法では、基本的に1歯に対してインプラントを1本ずつ埋入する必要があります。そのため失った歯が多い人は、その分費用も身体への負担も大きくなってしまう難点がありました。この問題を解決するべく開発されたのが、インプラント「All-on-4(オールオンフォー)」システムです。

オールオン4の最大の特徴は、「インプラントの埋入本数を必要最少にできる」点にあります。

オールオン4は、片顎(上顎または下顎)に対して最少4本のインプラントのみで、前歯から奥歯まで一体となった人工歯をしっかりと固定できる治療システムです。これにより、全ての歯を失っているケースでも、通常のインプラントよりも治療にかかる費用や期間、お身体への負担を軽減することができます。

また、オールオン4では「骨の厚みのある部分を選んでインプラントを埋入可能」なため、顎の骨がやせている方も骨造成などの必要もなく適応できる場合があります。

オールオン4治療を行える医療機関は限られますので、まずは一度遠慮なく私たちインプラント治療の専門家医にご相談ください。

治療の選択肢は一つでは
ありません

治療の選択肢は一つではありません

各分野の専門家医と連携した総合的な治療をご提案しています

東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では治療計画を立てる際、安易に「抜歯する」「インプラントをする」という判断を致しません。必要があれば様々な専門家の視点も踏まえて「まず抜歯せず治せる方法」を第一に考えます

当院はインプラントのスペシャリストだけでなく、顕微鏡による根管治療(歯の神経の治療)の専門の先生と密に連携を図り、お一人おひとりに合わせた総合的な治療をご提供します。

そのほか、当院では患者さんのご希望に最大限添えられるよう幅広い治療の選択肢を用意し、患者さんにとって本当に有益な解決策をご提案しております。

入れ歯(義歯)か
インプラントで
迷っている方へ
(60分相談のご案内)

  1. 当院には現在も東京、千葉、埼玉、茨城、神奈川など都内外から歯科インプランに関する多くのご相談がございます。 インプラントを検討されている方、歯がボロボロな方、インプラントのトラブルでお悩みの方のために、当院では「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    60分相談のご案内

しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」「他院でインプラントを断られてしまった」という方も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

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前歯のインプラント治療について
費用相場やメリットも解説

インプラントは前歯も
治療できる?

インプラントとは

歯科のインプラントとは、失った歯やボロボロの歯の代わりとして見た目や機能を補う治療法の一つです。

勿論、インプラントは前歯の治療にも対応可能です。 治療内容は患者さんのお口の状態にもよりますが、インプラントは前歯1本だけ、前歯2本、前歯4本などいずれのケースにも適応することができます。

インプラントで前歯を治療することで、ご自身の天然歯のような「自然な見た目」と、安定して「よく噛める」歯本来の機能を取り戻すことが期待できます。

インプラントの前歯
「10年後の残存率」について

インプラントとは

インプラントの10年後の残存率は、一般的に90%以上とされています。また、当院で使用するストローマン社製のインプラントは10年後の残存率98.8%と報告がなされています。

インプラントは治療後の適切な管理・メインテナンスを継続することで、半永久的な維持も可能となります。

ただし、治療後の適切なケアを怠ってしまった場合、たとえインプラント自体には問題がなくとも、その周りの歯茎や残っている歯、顎の骨などにトラブルが起こってしまいインプラントの寿命を縮めてしまう場合があるので注意が必要です。

前歯のインプラントと
芸能人について

  1. 前歯や奥歯など治療箇所については言及されていない方もいらっしゃいますが、イモト アヤコさん、日村 勇紀さん(バナナマン)、木村 拓哉さん、和田 アキ子さん、新庄 剛志さんをはじめ、実際にインプラント治療をしたことをメディア等で公言されている芸能人や著名人の方も少なくありません。

    60分相談のご案内

インプラントの主なメリット

前歯や奥歯をインプラントにする芸能人の方がいらっしゃる主な理由としては、

  • 自然で美しい見た目への改善が期待できること
  • 通院回数を少なく歯の問題を解消できること
  • 適切に管理すれば長期にわたる安定性を得られること

などが考えられます。

まずは、ご自身に本当に合う治療法を知るために

「芸能人の〇〇さんのような白い歯になりたいので、インプラントを受けたい」と希望される患者さんもいらっしゃるかと思います。ただ、患者さんのお口の状態やご希望、生活背景等によっても最善の治療方法は異なるものです。

まずは自分に本当に合う、心から納得できる治療法を知るためにも、ぜひ私たちインプラントの専門家医に相談して頂けたらと思います。

前歯のインプラントの値段・費用相場について

治療の選択肢は一つではありません

近年の東京におけるインプラント費用相場としては、前歯1本あたり35万円〜50万円前後となります。

インプラント治療にかかる費用は、基本的に前歯と奥歯では大きな差は生じませんが、前歯は口元の審美性に大きく影響する部位のため、他の部位と比べて上部構造(被せ物)の費用がやや高くなる傾向にあります。

東京日本橋あさひ歯科の
インプラント費用について

明朗会計のワンプラン

東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラント1本あたり42万円(税込46.2万円)にてご提供しております。検査・診断費用、手術費用、インプラント代金込みの料金となります。こちらの治療費に上部構造(被せ物/人工歯)の費用が加わります。

※骨の厚みや高さが足りない方の場合はGBRやソケットリフト等の追加の処置費用が発生する場合がございます。(診査診断の上、事前にきちんとご説明いたします)

前歯1本〜前歯6本のインプラント
など様々なケースに対応可能です

当院では難しい症例を含め、多種多様なインプラント治療に対し的確な治療をご提供しております。

「インプラントで前歯2本または前歯4本だけ治療したい」という方、「前歯6本のインプラントにかかる費用が知りたい」という方もいらっしゃいます。

治療にかかる費用総額は、患者さんのお口の状態やインプラント本数、治療内容のご希望等によっても異なりますので、気になる方は一度お気軽に当院の「60分相談」をご活用ください。

前歯のインプラントについて相談したい方へ

60分相談のご案内

  1. 当院には現在も東京、千葉、埼玉、茨城、神奈川など都内外から歯科インプランに関する多くのご相談がございます。インプラントを検討されている方、歯がボロボロな方、インプラントのトラブルでお悩みの方のために、当院では「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」「他院でインプラントを断られてしまった」という方も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

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インプラントとは?

こんなお悩みありませんか?

インプラントとは
  • インプラント専門医に相談したい
  • 東京でインプラントが上手い歯医者を探している
  • 他院でインプラントを断られてしまった
  • 本当に抜歯しかないのか信頼できる医師に相談したい 等

当院には現在も東京、千葉、埼玉、茨城、神奈川など都内外から歯科インプランに関する多くのご相談がございます

東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラント治療の世界的な専門家医とされる「ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)」資格を有した歯科医師が在籍し、さらに歯を残す精密治療をはじめとする各分野の専門家医と連携することで誠心誠意、患者さんのお悩み解決に尽力しております。

そもそも抜歯やインプラントが
必要なのか?

当院では、まず「本当に抜歯をするべきなのか?」ということから始まります。

すでに抜歯をされて歯がない場合はもちろんインプラント治療を行うことが多いですが、まだ歯がある場合は、まず「歯を抜かない選択肢」を検討します。

その上で精密な診査・診断の結果、どうしても抜歯を余儀なくされることもあります。

そのような場合におすすめする治療法の一つが「インプラント」です。

インプラントとは

インプラントとは

歯科のインプラントとは、失った歯やボロボロの歯の代わりとして見た目や機能を補う治療法の一つです。人工の歯根(インプラント体)を顎の骨に埋入することで歯の支台をつくり、その上にアバットメント(被せ物の土台)、人工の歯(被せ物)を取り付けることで審美的・機能的な回復を図ります。

インプラント治療を行うことで、ご自身の天然歯のような「自然な見た目」と、安定して「よく噛める」歯本来の機能を取り戻すことが期待できます

それら優れた性質から、インプラントは“第二の永久歯”とも呼ばれ、半世紀以上にわたり世界各国で研究・開発が進められている歯科治療です。

ただし、どんな治療法にもメリット・デメリットがございます。東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、それぞれの治療法について充分にご理解いただき、将来を見据えて快適に長持ちする安心・確実な手堅いインプラント治療を何より重視してご提案しております。

インプラント治療のメリット・デメリットとは?

インプラントの主なメリット

  • 自分の歯に非常に近い感覚でよく噛める
  • 自然な見た目で会話も気兼ねなく楽しめる
  • 入れ歯やブリッジと比較して口の中の違和感が少ない
  • 周りの健康な歯を削ることなく治療できる

インプラントの主なデメリット

  • 外科的な手術が必要となり、一定の治療期間を要する
  • 治療後のメインテナンスを怠るとインプラント周囲炎になる場合がある
  • 自由診療(保険適用外)のため高額(ただし医療費控除の対象となります)

インプラント治療の流れ
について

インプラント治療は、患者さんのお口の状態やご希望などによって治療内容・治療期間が異なります。

ここでは、当院のインプラント治療の基本的な流れについてご紹介します。

  1. 問診・カウンセリング

    まずは患者さんのお話を丁寧にお伺いし、お悩みやご要望をしっかり把握します。治療に関する不安や疑問にもお答えし、ご理解とご納得をいただけてから次のステップへと進ませていただきます

  2. 精密検査・治療計画の立案

    レントゲン撮影、CT撮影、噛み合わせや顎の骨などの検査を行い、お口の中の状態を的確に診査・診断します。
    精密な検査結果をもとに詳細な治療計画を立てていきます。

  3. サージカルガイド作製

    人工歯根を埋入するのに最適な位置や角度、深さなどを治療計画通りに実現するために、CT画像や歯型の3Dデータ等をもとにサージカルガイドを作製してインプラント手術を行うことも可能です。

  4. インプラント埋入手術

    当院のインプラント埋入手術は「1回法」「2回法」の2種類に対応しております。患者さんの骨の状態や埋入する本数などを十分に考慮し、どの手法が適用可能か慎重に診査・診断の上で最適な治療法をご提案させていただきます。

  5. 治療終了・定期的なメインテナンス

    治療終了後は3〜6か月に1回の頻度でご来院いただき、末長く健康的な状態を保っていただけるよう、クリーニングや噛み合わせの調整などを行います。治療後もしっかりとサポートをさせていただきます。

インプラント治療を芸能人が選ぶ理由とは

インプラント治療をした
芸能人の方々

  1. イモト アヤコさん、日村 勇紀さん(バナナマン)、木村 拓哉さん、和田 アキ子さん、新庄 剛志さんをはじめ、実際にインプラント治療をしたことをメディア等で公言されている芸能人や著名人の方も少なくありません。

    60分相談のご案内

インプラント治療が芸能人の方に選択されるポイントとして、主に以下3つの理由が考えられます。

  1. 自然で美しい見た目への改善虫歯や歯周病、事故による怪我など様々な理由で失った歯を補う方法としてインプラントがあります。
    入れ歯やブリッジと比べ、インプラントはより自然な見た目に仕上げることができるため、印象を大切にされる方にとって大きなメリットになります。
  2. 通院回数を少なく歯の問題を解消忙しい方は頻繁に何度も歯科医院に通院するのが難しく、なるべく通院回数を少なく・短期間のうちに治療を終わらせたいという理由から、インプラントを選択される方もいらっしゃいます。
  3. 長期にわたる安定性インプラントは自分の歯のように手入れができ、適切なメンテナンスを継続すれば長期にわたり安定して使い続けることができます。その長期的な予後からインプラントは芸能人の方をはじめ、多くの方にとって歯を補う治療の選択肢の一つとなっています。

ご自身に本当に合う治療法
を知るために

  1. 「芸能人の〇〇さんのような白い歯になりたいので、インプラントを受けたい」と希望される患者さんもいらっしゃるかと思います。ただ、患者さんのお口の状態やご希望、生活背景等によっても最善の治療方法は異なるものです。

    まずは自分に本当に合う、心から納得できる治療法を知るためにも、ぜひ私たちインプラントの専門家に相談して頂けたらと思います。

    60分相談のご案内

インプラントについて
相談したい方へ

60分相談のご案内

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院に来られる患者さんの中には、100軒くらい歯科医院を調べてこのクリニックにたどり着きました、とおっしゃられた方もいらっしゃり大変驚きました。
    それほどインプラント治療に不安を抱えている方がいらっしゃるのだと実感しております。

    60分相談のご案内

当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」「他院でインプラントを断られてしまった」という方も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンの
ご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。

それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

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