東日本橋あさひ歯科

東京・日本橋・水天宮で歯医者をお探しなら
ぜひお気軽にご相談ください ▼

アーカイブ

インプラントが抜けた・
外れた?考えられる原因と
対処法を
歯科医が解説

インプラントは骨と結合して固定されるため、通常は簡単に外れることはありません。
しかし、人工歯や内部のネジ、あるいは土台部分が緩む、脱落するなど、外れたように感じるトラブルは実際に起こり得ます。

そのように感じる原因を正しく見極め、早めに対処することが大切です。
ここでは、インプラントが抜けた・外れたと感じた時に考えられる原因と、放置してはいけない理由、そして正しい対処法を詳しく解説します。

インプラントが抜けた・
外れたと感じる主なケース

1)人工歯が外れた

比較的多いトラブルが、人工歯だけが外れるケースです。
インプラントは大きく分けて、人工歯、アバットメント、上部構造の3つのパーツで構成されています。
人工歯のみが外れた場合、フィクスチャー自体が抜けたわけではないため、比較的簡単に再装着が可能です。

2)アバットメントが緩んだ、外れた

人工歯を支えるアバットメントと呼ばれる金属の土台が緩むこともあります。
この部分はフィクスチャーとスクリューで連結されていますが、ネジが緩むと、揺れたり外れたりすることがあります
放置すると内部に細菌が侵入し、インプラント周囲炎の原因になるため注意が必要です。

3)人工歯根が抜けた

最も深刻なのが人工歯根ごと外れるケースです。
これは、骨と結合していたインプラント体が脱落した状態を指します。
自然に抜けることはほとんどなく、強い炎症や骨吸収が進行しているサインと考えられます。

インプラントが外れる原因

1)良くない噛み合わせ

インプラントは天然歯と違い、歯根膜がないため衝撃を吸収できません
噛み合わせが良くないと、インプラントに過剰な力が集中し、ネジの緩みや上部構造の破損につながります。

特に、治療後に歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、マウスピースの使用で力を分散することが推奨されます。

2)インプラント周囲炎

インプラントの周囲にプラークがたまり、細菌感染を起こすとインプラント周囲炎になることがあります。

これは、天然歯でいう歯周病に似た状態で、歯肉の炎症から始まり、進行すると骨が吸収してインプラントが支えを失います。
この状態になると、フィクスチャーが動く、抜けるなどの症状が出ます。

インプラント周囲炎とは?

3)骨との結合不良

インプラントは、手術後に骨としっかり結合して初めて安定します。
しかし、喫煙、糖尿病、免疫疾患、過度な咬合力などの影響で骨の治癒が妨げられると、十分に結合しないまま動いてしまうことがあります。

この場合、手術後まもなくインプラントが脱落することが多く、再手術や骨造成が必要になるケースもあります。

4)メンテナンス不足

痛みもないし問題ないと放置してしまうと、インプラントの土台部分に汚れや歯石が付着し、徐々に炎症が進行します。

歯科医院での定期メンテナンスでは、専用器具でインプラント周囲を清掃し、噛み合わせのチェックも行います。
3ヵ月〜6ヵ月ごとの受診を続けることで、外れるリスクを減らすことができます

インプラントが外れたときの正しい対処法

1)まずは外れた部品を保管して
歯科医院へ

上部構造やネジが外れた場合、それらのパーツを捨てずに保管してください。
人工歯根が外れた時以外は、元の部品を再装着できる場合が多く、再作製のコストや期間を抑えることができます。

ティッシュではなく清潔な容器に入れて持参しましょう。

2)自分で戻そうとしない

外れた人工歯やネジを自己判断で押し込むと、内部のネジ穴が破損したり、内部に細菌が侵入して感染したりする危険があります。

必ず歯科医院で原因を確認して処置を受けましょう

3)痛み、腫れがある場合は早急に受診

痛みや膿、歯肉の腫れがある場合は、インプラント周囲炎が進行している可能性があります。

炎症が広がると、インプラントの再装着が難しくなることもあります
症状が軽くても早めの診察で再治療の負担が軽くなります。

応急処置のポイント

1)強く噛まない

インプラントが外れた状態で噛むと、内部構造やネジ部分にさらなる負担がかかり、状態を悪化させる恐れがあります。

患部のある側ではできるだけ噛まないようにしましょう。

2)硬い食べ物を避ける

おせんべい、ナッツ、フランスパン、氷などの硬い食品は、わずかに残っている接合部や周囲の歯肉に大きな力をかけてしまいます。

インプラントが不安定な状態でこれらを噛むと、さらに動揺が強くなり、内部のネジや骨との結合部分を損傷させる可能性があります。

柔らかいごはん、スープ、ヨーグルト、煮物など、刺激の少ない柔らかい食事を選びましょう。

3)患部を舌や指で触らない

気になって舌や指で触ってしまう方が多いですが、これは感染の大きな原因になります。
外れた箇所の周囲は炎症を起こしやすく、細菌が入り込みやすい状態です。

特に、手指は想像以上に多くの雑菌を含んでいるため、触ることで腫れや膿の原因になることがあります。

外れていてもそのままにし、清潔を保ちながら歯科医院で診てもらうようにしてください。

4)うがいは優しく行う

出血や違和感があると強くうがいをしたくなりますが、勢いの強いうがいは逆効果です。
血餅と呼ばれる自然なかさぶたのような組織が剥がれてしまうと、治癒が遅れたり痛みが増したりすることがあります。

ぬるめの水または薄い食塩水で、口を軽くすすぐ程度にとどめてください。
また、市販のうがい薬を使用する場合は刺激の強いアルコールタイプを避け、ノンアルコールタイプを選ぶと安心です。

5)痛みが強い場合は
市販の鎮痛薬を使用しても良いが、
必ず翌日には受診

痛みが強いときは、市販の鎮痛薬を一時的に服用して構いません

ただし、薬はあくまで痛みを一時的に和らげるためのものです。
根本的な原因が解決されないまま放置すると、炎症が進行し、インプラントの再装着が困難になることもあります。

痛み止めを使っても、できるだけ翌日中に歯科医院を受診しましょう。

再装着、再治療の流れ

1)人工歯が外れただけの場合

人工歯のみが外れた場合は、比較的軽度のトラブルです。
外れた部分に破損や変形がなく、内部のネジやアバットメントが問題なければ、そのまま再装着できることもあります。

ただし、外れた原因が人工歯自体や接着剤の劣化や噛み合わせである場合は作り直しが必要になります

人工歯根自体に問題がない場合は、通常の被せ物作製と同じ治療内容になります。

2)アバットメントから外れた場合

アバットメントとは、人工歯根と人工歯をつなぐ中間部分です。

この部分が緩んだり外れたりした場合でも、ネジや構造体に破損がなければ再固定が可能です。

ただし、ネジのゆるみが繰り返される場合は、ネジの劣化や、噛み合わせの力が過度にかかっているなどの原因が考えられるため、必要に応じて新しいアバットメントに交換する場合もあります。

3)人工歯根が抜けた場合

人工歯根が骨から外れてしまった場合は、最も慎重な対応が必要です。
まずはCT撮影で骨の状態を詳しく確認し、感染や骨吸収の有無を診断します。
骨の量や質が十分であれば、同じ部位に再度インプラントを埋入できる場合もあります。
しかし、炎症や骨の欠損がある場合は、すぐに再手術を行わず、まずは洗浄、消毒と炎症の沈静化を優先します。

骨の再生が必要な場合には、骨造成やソケットリフトなどの再生療法を行い、数ヵ月〜半年ほどの治癒期間を経てから再インプラントを手術をします

この期間中は仮歯や入れ歯で見た目や噛む機能を補いながら、次の治療に備えます。

歯が抜けたままにしてしまうとどうなる?

インプラントを長持ちさせるための予防とケア

1)毎日のセルフケア

インプラント周囲炎を防ぐためには、歯とインプラントの境目を意識したブラッシングが重要です。

歯ブラシを歯肉との境界に45度の角度で当て、1本ずつ小刻みに動かしましょう。
歯間ブラシやデンタルフロスも使用すると、汚れの除去率が上がります。

2)定期的なメンテナンス

3ヵ月〜6ヵ月ごとの定期検診では、歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングや、噛み合わせチェックを行います。

早期にネジの緩みや炎症を発見できます。

3)歯ぎしり、食いしばりへの対策

夜間の強い咬合力がインプラント脱落の原因になることもあります。

就寝時に装着するナイトガードで負担を軽くしましょう。

4)生活習慣の見直し

喫煙やバランスの悪い食生活は血流を悪化させ、治癒力や免疫力を低下させます
禁煙、節煙を意識し、栄養バランスの取れた食事を心がけることが、長持ちの第一歩です。

インプラントの正しいケア方法とは?

インプラントが抜けた・
外れた時はすぐに受診

インプラントが抜けた・外れたと感じた場合でも、原因が人工歯やネジなどの緩みであれば、早めの受診で修復できます。
しかし、放置するとインプラント周囲炎や骨吸収が進行し、再治療が難しくなることもあります。

外れた部品は保管し、なるべく早く歯科医院に連絡しましょう。
再装着後も、定期的なメンテナンスと丁寧なセルフケアを続けることで、インプラントは10年、20年と長く使い続けることができます。
不安を感じたら自己判断せず、信頼できる歯科医に相談しましょう。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

【20代でもOK?】
若くしてオールオン4を
選ぶ理由と
後悔しないための注意点

オールオン4は、総入れ歯や多数のインプラント治療に代わる治療法として注目されています。
少ない本数のインプラントで全体の人工歯を支えることができ、見た目や噛み心地の回復も早いのが特徴です。

しかし、もし20代でこの治療が必要になった場合、「まだ20代なのにオールオン4を選んでいいの?」と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、20代でも歯を失うケースはあり、ライフステージの早い段階でオールオン4を選ぶ人も増えています。

ここでは、若くしてオールオン4を選ぶ理由やメリット、そして後悔しないために知っておくべき注意点について詳しく解説します。

20代でオールオン4を
検討するケースとは

重度の虫歯や歯周病による
全顎的な歯の喪失

若くしても、重度の虫歯や歯周病によって歯が次々と抜けてしまうケースがあります。

歯周病は30代以上に多いといわれますが、若年性の歯周病で、20代でも進行してしまうことがあります。

歯周病が重度に進行した場合は、オールオン4によって機能を回復する選択が現実的になることもあります。

事故や外傷による多数歯の喪失

交通事故やスポーツ外傷によって、一度に多くの歯を失う場合もあります。

部分的なブリッジや義歯で補うことも可能ですが、見た目や噛む力をしっかり取り戻したい場合、オールオン4が有力な選択肢になります。

先天的な欠損や形成不全

生まれつき歯の本数が少ない先天性欠如や、歯が極端に弱いエナメル質形成不全などの影響で、若いうちから噛む機能が低下している人もいます。

そうした場合、オールオン4で全体の噛み合わせを作り直すことで、長期的に安定した口腔環境を得られます。

若くしてオールオン4を
選ぶメリット

見た目が良い

オールオン4は、歯肉と一体型の人工歯を装着するため、審美性が高い仕上がりになります。

歯の欠損が多いと、笑顔を見せることに抵抗を感じたり、人との会話や写真撮影を避けてしまう方も少なくありません。
20代という若い時期は、就職活動、仕事、恋愛など人との関わりが多く、自分の印象が将来にも影響します。

オールオン4で自然な歯並びを取り戻すことは、見た目を整えるだけでなく、自信を取り戻すことにもつながります。

口元を気にせず笑えることは、表情や姿勢、コミュニケーションにも良い影響をもたらすため、人生そのものを前向きに変える大きなメリットといえるでしょう。

見た目を自然に美しくできる理由

噛む力をしっかり回復できる

オールオン4は、顎の骨に固定するため、入れ歯のようなズレや違和感が少なく、強い噛む力を発揮できます。
ステーキやリンゴなどの硬い食べ物、野菜や肉など繊維質の多い食材も無理なく噛むことができ、栄養をバランスよく摂取できます。

20代は体づくりの基盤を整える大切な時期でもあり、噛む力を取り戻すことは、健康維持や美容面にも良い影響となります。
また、噛む刺激は脳の活性化にもつながり、集中力や思考力を支えるともいわれています。

よく噛んで食べるという当たり前のことが再びできるようになるのは、オールオン4の大きな価値です。

将来を見据えた安定した治療が
できる

オールオン4は、今後の人生を長い目で見たときに、安定性と持続性に優れた治療法です。
若いうちにしっかりと治療しておくことで、再治療を繰り返すリスクを減らし、長期的なコストを抑えることができます。

また、20代の骨はまだ健康で、骨再生力が高いため、インプラントの定着もしやすいというメリットもあります。
つまり早すぎる選択ではなく、良いタイミングでの再出発と考えることができます。

これから先、30年、40年と自分の歯のように使い続けられるという安心感は、若いうちだからこそ得られるメリットといえるでしょう。

20代でオールオン4を
受ける際の注意点

骨の状態を慎重に確認する
必要がある

インプラントを顎の骨に埋めるためには、十分な骨量と密度が必要です。

若いからといって骨が必ずしも健康とは限りません。重度の歯周病や外傷、長期間の欠損放置によって骨が吸収している場合もあります。
そのようなケースでは、骨を再生させる骨造成が必要になることもあります。

また、20代はまだ顎骨の成長が完全に落ち着いていない場合もあり、特に20代前半で治療を検討する場合は、骨の成長状態を慎重に見極める必要があります。
CT撮影やデジタルシミュレーションによって、骨の状態を確認し、将来的な骨吸収も見据えた設計を行うことが大切です。

定期的なメンテナンスが欠かせない

オールオン4は非常に安定した治療ですが、一度入れたら終わりではありません。
装着後は、人工歯とインプラントの接合部にプラークが溜まりやすく、放置するとインプラント周囲炎を引き起こします。

特に20代でオールオン4を入れた場合、今後何十年も使い続けることを考えると、長期的なメンテナンス意識が欠かせません。

半年〜1年ごとの定期検診では、クリーニングや噛み合わせチェックを受け、微調整を繰り返すことで安定した状態を保ちます。

また、早期の段階で小さな不具合を見つけておくことで、大きなトラブルや再手術を防ぐことができます。

費用の計画をしっかり立てる

オールオン4は自費診療のため、片顎で200万円〜400万円前後と高額な治療です。

20代ではまだ収入が安定していない場合も多く、費用面での不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、短期的な出費だけでなく、長期的なコストの観点から見ると、何度も再治療を繰り返すより結果的に経済的な場合もあります。

デンタルローンや分割払いを利用すれば、毎月の負担を抑えて計画的に治療を受けることが可能です。
また、医療費控除の対象にもなるため、確定申告で一部の費用を還付できる場合があります。

信頼できる歯科医院では、事前に治療計画と見積もりを丁寧に説明してくれるので、必ずカウンセリングで費用面を明確にしておきましょう。

オールオン4が保険適用されない理由と
費用負担を抑える方法

後悔しないために
知っておくべきポイント

信頼できる専門医を選ぶ

オールオン4は高度な外科技術と精密な設計が求められる治療です。

経験豊富な歯科医師が在籍する医院を選ぶことで、成功率や長期的な安定性が高まります。

カウンセリングで将来設計を
話し合う

治療前のカウンセリングでは、将来のライフプランや職業、健康状態などを踏まえて治療方針を立てることが重要です。

長期間使用することを前提に、素材の選択やメンテナンス計画を一緒に検討してくれる歯科医院を選びましょう。

仮歯期間の過ごし方も大切

オールオン4では手術当日から仮歯を装着する場合があります。
仮歯の装着期間に硬いものを噛んだり、不衛生な状態で放置したりすると、炎症や破損につながる恐れがあります。

指示を守り、慎重に過ごすことが長持ちの鍵になります。

20代でオールオン4を
長く使うためのポイント

若いうちから一生ものとして
ケア習慣を身につける

20代でオールオン4を入れるということは、これから何十年も付き合っていくことになります。
そのため、今のうちに正しいセルフケアの習慣を確立することが何より大切です。

歯間ブラシやフロスを使い、人工歯と歯肉の境目を丁寧に清掃しましょう。
若いからと油断せず、毎日のケアを将来の自分への投資として継続することがポイントです。

生活リズムと食習慣を整える

睡眠不足や不規則な食事、栄養バランスの偏りは、口腔内環境にも良くない影響をもたらします。

20代のうちは忙しさから食生活が乱れやすい時期ですが、オールオン4を長持ちさせるためには、健康的な生活リズムを維持することが大切です。

硬すぎる食べ物や強い衝撃を避けつつ、噛むバランスを意識して食事を楽しみましょう。

定期メンテナンスを習慣化する

オールオン4は入れて終わりではなく、定期的なメンテナンスで状態を保つ治療です。
特に若いうちに装着した場合、10年、20年先まで見据えて通院を続けることが重要です。

歯科医院では、歯肉内部の洗浄や噛み合わせの確認、緩みのチェックなどを行い、早期トラブルを防止します。
忙しいから、痛くないからと放置せず、半年〜1年に一度の定期検診を習慣にしましょう。

禁煙、ストレスケアで口内環境を
守る

喫煙はインプラントの寿命を短くする最大の要因の一つです。

また、ストレスによる食いしばりや歯ぎしりも、人工歯やアバットメントに負担をかけます。

20代のうちに禁煙し、必要に応じてマウスピースを使用するなど、長期的に口腔内を守る意識を持ちましょう。

オールオン4の寿命について

20代のうちにオールオン4を
選んだら

20代でオールオン4を選ぶことは、決して早すぎる選択ではありません。
むしろ、失った歯をそのまま放置するよりも、早く機能と見た目を取り戻すことで、これからの人生を前向きに歩むための大きな一歩になります。

ただし、若いうちに行うからこそ、メンテナンスや生活習慣の見直しが長期的に治療を成功させる鍵となります。
信頼できる歯科医院でしっかりと相談し、自分に合った治療計画を立てて、後悔のない選択をしましょう。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

オールオン4の治療費は
いくら控除される?
医療費控除の
計算例つきで解説

オールオン4は、治療費が数百万円単位になることもあり、少しでも費用を抑えたいと考える方も多いでしょう。

そんな時に知っておきたいのが医療費控除です。医療費控除を利用すれば、確定申告を通じて支払った税金の一部が戻ってくる可能性があります。

この記事では、オールオン4の治療が医療費控除の対象になる条件や、実際にどのくらい控除されるのかを計算例つきで詳しく解説します。

オールオン4は
医療費控除の対象になる?

治療目的のため医療費控除の
対象になる

オールオン4の手術は、歯の欠損を回復させ、噛む、話すといった機能を回復するための「治療」にあたります。
審美目的ではなく、機能回復を目的として行われる治療にかかる費用は、基本的に医療費控除の対象になります。

国税庁のガイドラインでも、歯科インプラントは治療としての費用であれば控除対象に含まれると明示されています。

交通費も控除できる場合がある

自家用車を除き、通院にかかった公共交通機関の費用は医療費控除の対象です。

たとえば、遠方の専門医院まで通う場合や、術後の定期検診のための交通費も、領収書や日付の記録を残しておくことで申告が可能になります。

ただし自家用車のガソリン代などは含まれないため、注意が必要です。

オールオン4の治療費は
いくらぐらい?

片顎あたりの相場

オールオン4の治療費は、上顎または下顎のいずれか片側でおおよそ200万円〜400万円前後が相場です。

使用するインプラントメーカー、人工歯の素材、歯科医院の設備や保証内容によっても費用は異なります。

上下両顎で治療する場合

上下両顎を同時に治療する場合は、400万〜800万円ほどになることもあります。

ただし、同時治療によって手術回数が減るため、片顎ずつ行うよりも全体的なコストを抑えられるケースもあります。

その他にかかる費用

CT撮影、模型作成、静脈内鎮静法の麻酔費、仮歯など、細かな費用が加算される場合もあります。

見積もりの段階で、どこまでが総額に含まれているかを必ず確認しておきましょう。

オールオン4の費用相場

医療費控除の
基本的な仕組み

年間の医療費が10万円を超えると
控除対象

医療費控除は、1年間(1月1日〜12月31日)に支払った医療費の合計が10万円を超えた場合に、所得税の還付と翌年の住民税の減税を受けられる制度です。

たとえば保険などで補填された年間の医療費が200万円であれば、医療費控除額は

(200万円 −10万円※)=190万円

となります。
(※年間の所得が200万円以下の場合は、所得金額の5%)

医療費控除は「所得控除」です。
課税の対象となる所得金額から医療費控除額が控除され、支払うべき所得税が減額します。
給与所得者の場合は、源泉徴収で支払った所得税との差額が還付されます。

高所得者ほど還付金が多くなる
仕組み

医療費控除による還付金の目安は、医療費控除額に所得税率を掛け合わせることで計算できます。

所得税率は課税対象となる所得金額に応じて異なるため、同じ治療費でも、人によって還付される金額は異なります。
つまり、計算の元になる所得が高いほど医療費控除で手元に戻る金額は大きくなります

所得税率(2025年10月現在)
課税対象となる
所得金額
税率
1,000~1,949,000円 5%
1,950,000~3,299,000円 10%
3,300,000~6,949,000円 20%
6,950,000~8,999,000円 23%
9,000,000~17,999,000円 33%
18,000,000~39,999,000円 40%
40,000,000円以上 45%

参考:国税庁「所得税の税率」

確定申告で手続きが必要

医療費控除を受けるには、毎年2月中旬〜3月中旬に行われる確定申告で申告する必要があります。

給与所得者であっても、医療費控除を受ける場合は自分で確定申告を行う必要があります。

オールオン4の医療費控除
【計算例】

例:治療費300万円の場合の
医療費控除額

・治療費:3,000,000円
・通院交通費:20,000円
・合計医療費:3,020,000円
・保険適用なし(全額自費)
・控除対象額:(3,020,000円 − 100,000円)=2,920,000円

所得税率20%の場合の還付金・
減税額の目安

控除によって課税所得が2,920,000円減少し、
2,920,000円 × 20% = 約584,000円
が、還付または減税の対象となります。

支払方法による違い

医療費控除は、クレジットカード払いやデンタルローン払いでも申告が可能です。

ローンの場合は、実際に支払った金額が対象となるため、契約年に一括で申告できるわけではない点に注意しましょう。

医療費控除の申請方法

必要書類を準備する

医療費控除の申請には、以下の書類が必要です。

・治療費の領収書(医院発行の明細)
・交通費の記録(日時・経路・金額)
・医療費控除の明細書(国税庁サイトからダウンロード可)
・源泉徴収票(会社員の場合)
・マイナンバーカードまたは通知カード

e-Taxまたは税務署で申請

国税庁の「e-Tax」を利用すれば、オンラインで申告が完結します。

書面提出の場合は、最寄りの税務署へ書類を提出します。

領収書の原本提出は不要

以前は領収書の提出が必要でしたが、現在は明細書の提出と領収書の保管義務(5年間)で代替できます。

提出は求められませんが、破棄せず保管しておきましょう。

医療費控除を受ける際の
注意点

審美目的の治療は対象外

見た目を良くするだけの美容目的(ホワイトニングや審美セラミック)は医療費控除の対象外です。
たとえば、歯を白くしたい、歯並びを美しく見せたいというように審美的な要素が強い場合は、治療行為とはみなされません。

一方で、噛む、話すといった機能を回復させる目的で行うオールオン4は、治療として認められます。

見た目がきれいになったとしても、それが副次的な結果であれば問題ありません。迷った場合歯科医院や税務署に確認しておくと安心です。

保証プランやメンテナンス費は
原則対象外

インプラント治療後の保証延長プランや、数年先までの定期メンテナンス契約は、治療行為そのものではないため控除の対象にならないことがあります。

ただし、治療直後の調整、再診料、消毒など、術後の回復を目的とした通院費は医療費として計上可能です。

保証やメンテナンスが含まれる請求書の場合は、どこまでが治療費でどこからがサービス費か、歯科医院に内訳を明示してもらうと確実です。

デンタルローン契約時の
金利手数料は対象外

インプラント治療は高額なため、デンタルローンを利用する方も多いですが、金利や手数料部分は医療費控除の対象外です。

たとえば300万円のローンを組んだ場合、元金部分は治療費として控除対象になりますが、利息や手数料分は除外されます。

オールオン4のメインテナンス費用

医療費控除で損しないため
のポイント

見積もり段階で領収書の内訳を
確認

オールオン4は費用構成が複雑なため、見積もり段階で治療費、検査費、麻酔費、保証費などの区分を明確にしてもらいましょう。

控除対象となるのは、あくまで治療に直接関係する部分です。

歯科医院によっては、最初から医療費控除に使いやすい明細書を発行してくれる場合もあります。
後から申告しやすくするためにも、見積もり時に医療費控除を利用したいと伝えておくとスムーズです。

家族分をまとめて申告

医療費控除は生計を同じくする家族であれば、支払者が誰でも合算できます。
たとえば、夫が家族全員の医療費をまとめて申告することも可能です。

お子さんの虫歯治療や矯正治療、配偶者の通院費、高齢の親の医療費などを合算すれば、10万円の基準を超えやすくなり、控除額が増えるケースもあります。

支払名義が家族で分かれていても、同一生計であれば問題ありません。

領収書、交通費記録を整理しておく

控除を受けるためには支払った金額が明確であることが大切です。

領収書は紛失しやすいため、月ごとに封筒やファイルにまとめて保管しましょう。
また、通院の際の電車やバスの交通費も記録しておくと、控除対象に加えられます。

不明点は税理士または税務署に
確認

医療費控除の判断は、ケースや医院の請求形式によって微妙に異なります。
「これは控除対象になるのか」「ローン払いの場合の扱いは?」といった疑問は、早めに税理士や税務署へ確認しておくと安心です。

とくにオールオン4のような高額治療では、控除額も大きくなるため、正確な申告を行うことで最大限控除を受けることができます。

また、税務署の確定申告会場では無料相談を実施しており、領収書等の書類を持参すればその場でアドバイスを受けられます。

電子申告(e-Tax)を活用する

医療費控除の申告は、国税庁のe-Taxシステムを使うことで、オンライン上で完結できます。
明細書の自動計算機能があり、領収書の枚数が多くてもスムーズに入力できます。
さらに、申告内容の控えがデータとして残るため、翌年以降の申告にも利用できます。

マイナンバーカードを持っている方は、還付スピードも速いため、電子申告がおすすめです。

オールオン4が保険適用されない理由と
費用負担を抑える方法

オールオン4の医療費控除
で賢く節税しよう

オールオン4は高額な治療ですが、医療費控除を利用することで実質的な負担を大きく減らすことができます。

治療目的で行うインプラントは医療費控除の対象になり、確定申告を通じて控除を受けられる可能性があります。
計算例でも示したように、数十万円〜百万円近くが戻るケースもあります。

治療を検討している方は、費用だけでなく控除による節税効果まで見据えて計画的に進めるとよいでしょう。
また、領収書の保管や交通費の記録など、日々の準備を忘れずに行うことが大切です。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

【歯周病でもできる?】
オールオン4と
歯周病の関係|
治療前に知るべきポイント

歯周病で歯が抜けてしまった、ほとんどの歯がグラグラしているなど、歯周病の方にとっても、オールオン4はメリットのある選択肢です。
しかし、「歯周病でもオールオン4はできるの?」「感染が広がらないか不安」と感じる方も少なくありません。
実際、歯周病は顎の骨が吸収する病気であるため、インプラント治療に影響することがあります。

この記事では、歯周病とオールオン4の関係、治療前に注意すべきポイント、そして歯周病の方でもオールオン4を受けられるケースについて詳しく解説します。

歯周病とオールオン4の関係

歯周病はインプラント治療に
影響する

歯周病は、細菌によって歯を支える歯槽骨が溶けていく病気です。
オールオン4で使用するインプラントは、この歯槽骨の中に埋め込むため、骨量が少なかったり炎症が残っていると、安定して固定できません。

そのため、進行した歯周病がある場合は、まず感染源を取り除くことが大切です。

インプラントも感染を起こす

人工歯根であるインプラント自体は虫歯にはなりませんが、周囲の歯肉や骨は天然歯と同じように炎症を起こす可能性があります。
これをインプラント周囲炎と呼び、放置すると歯周病と同じように骨が溶けてしまいます。

そのため、オールオン4を行っても、日々の清掃と定期メンテナンスが欠かせません。

歯周病を治療してから
オールオン4を行うのが原則

歯周病があるままインプラント手術を行うと、細菌が骨に感染し、手術の失敗を招く恐れがあります。

そのため、治療の流れとしては、歯周病の改善 → 骨や歯肉の回復 → オールオン4手術の順番で行うことが基本となります。

歯周病がある人は
どのように
オールオン4を行う?

重度の歯周病で歯を残せない場合

重度歯周病でほとんどの歯がグラグラしている場合は、無理に歯を残すよりもまず抜歯して感染源を完全に除去し、その上でオールオン4を行うケースが多く見られます。
この段階では、歯肉の中に膿がたまっていたり、骨が大きく吸収していたりすることが少なくありません。

そのままではインプラントを固定できないため、手術時に骨の形を整えたり、人工骨材を併用して再生を促す処置を同時に行うこともあります。

一度に感染源を取り除くため、結果的に再発リスクが下がり、清潔な環境でインプラントを長く維持できるようになります。

軽度〜中等度の歯周病の場合

歯肉がまだしっかりしており、骨の吸収も部分的な場合でも、まず歯周治療を行って炎症を落ち着かせた上でオールオン4に移行します。

歯肉の出血や腫れがなくなり、安定した状態になればインプラント埋入の準備が整います。

軽度の歯周病であっても、放置すると再び骨が溶けることがあるため、歯科医院での管理下で計画的に治療を進めることが大切です。

骨の再生治療を併用する場合

歯周病で骨が大きく失われている場合でも、骨造成という再生療法を組み合わせることでオールオン4を行えることがあります。

GBRは人工膜や骨補填材を使って新しい骨の再生を促す方法で、顎骨の高さや幅を回復させるのに有効です。
上顎の骨が薄い場合には、サイナスリフトなどで骨の高さを増やすこともあります。

これらの処置を併用すると治療期間は数ヵ月延びますが、結果的にインプラントの安定性が向上し、長期的に安心して使用できます。

骨量の不足を理由にオールオン4を諦める前に、再生治療の可否を歯科医師に相談してみるとよいでしょう。

「骨造成」とは?

歯周病の人が
オールオン4を受ける前の
準備

正確な診断

まずはCT撮影やパノラマレントゲン、歯周ポケット検査などによって、歯を支える骨や歯肉の状態を調べます。

見た目に腫れがなくても、骨が深くまで溶けていることは珍しくありません。

また、骨の密度や神経、血管の位置も手術計画に関わるため、3次元的に把握しておくことが安全な治療につながります。

感染源の除去とクリーニング

歯周病菌は口の中のあらゆる場所に潜んでおり、抜歯後にも感染を再発させる可能性があります。
そのため、手術前にクリーニングを行い、口腔内の細菌数を減らしておくことが重要です。

歯石除去だけでなく、舌や頬の粘膜のケア、口臭や膿の原因となるポケットの洗浄も含まれます。
また、抗菌薬の投与やレーザー治療を行うことで、口腔内を清潔な状態に保つケースもあります。

生活習慣の改善

喫煙、糖尿病、ストレスなどは歯周病とインプラント治療の大敵です。

喫煙は血流を悪化させ、インプラントと骨の結合を妨げることがわかっています。
糖尿病の場合は血糖値が高い状態だと感染が起きやすいため、主治医と連携して数値を安定させてから手術を行います。

また、睡眠不足や偏った食事も免疫力を下げる要因になるため、規則正しい生活を整えることが成功率を上げるポイントです。

歯周病の方が
オールオン4を受けた後の
注意点

インプラント周囲炎を防ぐ
メンテナンス

オールオン4は多くの歯を一体型の人工歯で支える構造のため、歯肉との境目に汚れが溜まりやすい傾向があります。

定期的なプロフェッショナルクリーニングと、歯科衛生士によるチェックを受けることで、炎症の再発を防ぎましょう。

正しいブラッシングと
清掃補助用具の使用

デンタルフロスや歯間ブラシを使い、人工歯の下部や支台部分の汚れを丁寧に落とします。

歯ブラシは細部まで届くものを選ぶのがポイントです。ワンタフトブラシなど、頭が小さいブラシを使用しても良いでしょう。

定期検診の間隔を守る

手術後1年以内は3ヵ月ごと、その後も半年ごとのメンテナンスを継続することが良いとされます。

自覚症状がなくても、早期発見、早期対応がインプラントの寿命を延ばすことにつながります。

再発リスクを抑える生活習慣

喫煙やストレス、過度な飲酒は炎症を悪化させます。

バランスの取れた食生活と規則正しい生活習慣を意識することで、長期的に健康な状態を維持できます。

オールオン4のメインテナンス費用

歯周病の方が
オールオン4にするメリット

感染源となる歯を全て除去できる

重度の歯周病では、歯を支える歯槽骨が大きく溶けてしまい、残っている歯も次々にぐらついたり、炎症を繰り返したりすることがあります。
そのような状態で部分的な治療を続けても、根本的な改善は難しく、再発のリスクが高いことが多いです。

オールオン4では、感染源となる歯をすべて抜歯し、清潔で健康な歯肉と骨の状態にリセットしてから治療を行うため、炎症の再発を防ぎやすくなります。

結果として、口臭や膿、出血といった不快な症状もなくなり、清潔な口腔環境を保ちやすくなる点が大きなメリットです。

少ない本数で全体を支える構造

オールオン4は、片顎に最少4本のインプラントを戦略的に埋め込み、その上に12本前後の人工歯列を固定する治療法です。
インプラントを後方に傾斜埋入することで、骨が少ない方でも安定した支持を得られるのが特徴です。

通常のインプラントのように多数本を埋め込む必要がないため、手術の負担を少なくでき、費用や治療期間も抑えられます。

また、少ない本数でも噛む力が均等に分散されるため、強い噛みしめや硬い食べ物にも対応でき、天然歯に近い安定した咬合力が得られます。

歯周病が再発しにくい環境にできる

オールオン4では、天然歯の歯根全てが除去されているため、プラークや歯石が溜まりにくく、炎症が再発するリスクを大幅に減らすことができます。

さらに、人工歯と歯肉の境目の形状が清掃しやすく設計されており、毎日のブラッシングや歯科医院でのメンテナンスもスムーズです。

歯周病で悩んできた方にとって、再発を恐れずに長く健康な口腔状態を維持できるという点は、非常に安心材料となります。

見た目と機能を同時に回復できる

オールオン4は、単に噛めるようにする治療ではありません。歯肉のラインや顔全体のバランスも考慮して設計されるため、治療後の見た目が良いのが特徴です。

長年の歯周病によって痩せてしまった歯肉や骨も、設計によって自然なボリュームを出せるため、ほうれい線の改善や口元のリフトアップ効果も期待できます。

また、固定式の人工歯なので、総入れ歯のようなズレる、外れるといった不快感もなく、しっかり噛んで食事を楽しむことができます。

会話中の発音も安定し、笑顔に自信が持てるようになるなど、見た目と機能の両面で生活の質が向上します。

治療後のメンテナンスがシンプル

歯周病の治療を続けていると、歯の動揺や炎症の再発などで何度も通院が必要になることがあります。

オールオン4に切り替えることで、治療後は定期的なクリーニングとチェックのみで、長期的に安定した状態を維持できます。

メンテナンス性の高さは、歯周病の再発を防ぐだけでなく、将来の医療費の削減にもつながります。

オールオン4の歯科選びのポイント

歯周病があっても、
適切な治療で
オールオン4は可能

歯周病があるからといって、オールオン4を諦める必要はありません。
歯周病の治療と感染管理をしっかり行い、骨の状態を整えた上で計画的に進めれば、十分に成功が見込めます。

むしろ、重度の歯周病で歯を失った方こそ、オールオン4によって健康的な口腔環境を取り戻せる可能性があります。

大切なのは、歯周病治療からインプラント埋入、そしてメンテナンスまでを一貫して行える歯科医院を選ぶことです。
治療前の正確な診断と、治療後の丁寧なケアこそが、長く快適に噛める口元への第一歩となります。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

インプラントと矯正、
どっちが先?
インプラント後でも
矯正は可能?
治療の順序・
注意点を
わかりやすく解説

無題ドキュメント

歯列矯正で歯並びを整えるのと同時に失った歯をインプラントで補いたいという希望がある場合、「矯正とインプラント、どちらを先にやるべきか?」という疑問が必ず出てきます。
また、すでにインプラントを入れている人からは、今からでも矯正できるのか、インプラントは動かせるのかといった声も多く寄せられます。

インプラントは天然歯と違って骨と直接結合して動かないため、治療の順序を誤ると矯正計画に支障が出る可能性もあります。

ここでは、インプラントと矯正の正しい治療順序、インプラント後でも矯正が可能かどうか、また治療を受ける際の注意点を分かりやすく解説します。

インプラントと歯根膜の関係

天然歯は、歯根膜という薄い膜によって歯槽骨とつながっています。
歯根膜はクッションの役割を果たすだけでなく、矯正治療で歯を動かす際に重要な働きを担っています。

歯根膜が押された方の歯槽骨は吸収を始め、引っ張られた方の歯槽骨は増生を始めるという特徴があります。
矯正治療は、この作用を利用して歯を動かしています。

一方で、インプラントには歯根膜が存在しません。
インプラント体は顎の骨と直接結合するため、力がかかっても動くことはありません。

インプラントと矯正は
どちらを先に行うべき?

原則的には矯正治療を先に行う

矯正治療は、歯を少しずつ動かして歯並びや噛み合わせを整える治療です。

一方、インプラントは骨と直接結合する人工歯根であり、一度埋入すると動かすことはできません。

そのため、矯正を先に行って歯列の最終形態を作り、そのスペースに合わせてインプラントを入れるのが適切な治療の順序です。

インプラントを先にすると
問題が起こる理由

インプラントを先にすると、矯正治療で歯列を整えようとしても動かせない人工歯が障害物となり、自由な動きができません。

インプラントを避けて無理に歯を動かすことで、隣在歯に負担がかかったり、仕上がりが審美的に不十分になったりするリスクがあります。

例外的にインプラントを
先に行うケース

ただし、必ずしも全てのケースで矯正治療を先に行う訳ではありません。

例えば奥歯を失っていて矯正装置の支えが不足している場合、まず奥歯にインプラントを入れて固定源として利用することがあります。
この場合、インプラント自体を動かすことはできませんが、矯正治療を進める上で安定した支点となり、他の歯を効率的に動かす助けになります。

また、全体的な矯正を希望せず、前歯の見た目だけを改善したい場合には、奥歯のインプラントを行った後に部分矯正を行うこともあります。

矯正歯科医とインプラントを行う
歯科医師の連携

インプラントを含む治療では、どちらを先に治療するかを一人の歯科医師だけで判断するのではなく、矯正歯科医とインプラントを行う歯科医師が協力して治療計画を立てることが望ましいです。

歯を失った部位や残存歯の状態、顎の骨量や歯周病の有無などによって最適解は変わるため、患者様ごとの判断が必要となります。

インプラントの仕組み・構造とは? インプラントと歯並びの関係について

すでにインプラントを
入れていても矯正は可能?

インプラントを入れていても
矯正は可能だが、制限がある

すでにインプラントが埋入されている状態でも、矯正自体は可能です。

しかし、矯正の治療計画には制約が加わります。
例えば、歯列全体を大きく後方に下げたいケースでは、インプラントが邪魔をして希望の位置まで動かせないことがあります。

また、前歯部にインプラントがある場合は、歯列を整えてもその部分だけ位置がずれたまま残る可能性があります。

インプラントを入れた状態の矯正で
できる工夫

すでにインプラントが入っている状態の矯正治療には制限がありますが、工夫の余地はあります。

例えば、残っている天然歯を動かして全体的な咬合バランスを改善し、最終的にはインプラントの被せ物の形態を微調整することで、見た目や噛み合わせを整える方法があります。

インプラント再埋入

どうしても既存のインプラントが治療の妨げとなる場合、一度インプラントを撤去し、矯正終了後に改めて埋入する方法もあります。

ただしこの方法には注意点があります。 撤去に伴う骨量の減少、再手術の外科的リスク、治療費の増加など、患者様への負担が大きくなる可能性があるため、実際に選択されるのはごく一部のケースに限られます。

特に注意が必要なケース

多数の歯をインプラントで補っている場合、矯正治療の選択肢はさらに限られてきます。

複数のインプラントが固定された状態では、歯列全体を大きく移動させることが難しく、矯正できる範囲が制限されるからです。

特に前歯や小臼歯部など、見た目や咬合関係に大きく関わる部分にインプラントが複数埋入されていると、歯列の調整に自由度がなくなります。

そのため、多数の歯の欠損がある患者様は、矯正とインプラントの治療順序や方法をより慎重に検討する必要があります。

矯正とインプラントを
組み合わせる治療のメリット

歯列全体のバランスが取れる

矯正で歯列を整えてからインプラントを埋入することで、人工歯をより良い位置に配置できます。
これにより見た目が良くなり、噛み合わせの上下関係や左右のバランスも整います。

特に全顎的な咬合調整が必要な場合に効果を発揮し、噛む力を均等に分散させることが可能となります。

残存歯を守れる

矯正で歯並びや噛み合わせを整えてからインプラントを入れると、特定の歯だけに過度な負担がかかるのを防げます。
天然歯が長期的に健康を保てるだけでなく、インプラントにかかる咬合力も分散され、両者が調和して機能することにつながります。

結果として、歯周病や咬耗などのリスクを減らし、長期的に口腔内全体を安定させることができます。

将来的なトラブルを防げる

治療の順序を誤ると、矯正後に咬合のズレが生じたり、インプラント周囲炎の原因となる咬合性外傷が発生するリスクがあります。 正しい順序で進めれば、こうした合併症を防げます。

治療全体の予測性が高まる

矯正とインプラントを組み合わせることで、治療後のゴールがより明確にイメージできます。

矯正によって確保されるスペースにインプラントを入れるため、予後の安定性が高まり、結果として長持ちする治療を行えます。

治療順序を決めるための
診断と治療の流れ

精密検査

まず、CT撮影や模型分析を通じて骨量や骨質を確認し、矯正とインプラント双方に対応できる基盤があるかを調べます。

口腔内スキャナーでデジタルデータを取得すると歯列全体のシミュレーションが可能となり、治療計画の精度が上がります。

治療計画の立案

矯正歯科医とインプラントを行う歯科医師が連携し、治療のゴールを設定します。
例えば「前歯部を後退させてから、上顎の欠損部にインプラントを入れる」といった順序を決定します。

患者様の歯を失った位置や咬合関係によって最適な治療の順序は変わるため、治療を担当する医師同士の連携は治療計画に欠かせません。

患者様への説明

治療の流れや期間、費用、仕上がりのイメージを説明し、患者様が納得した上で治療を進めます。

特に、どの程度歯並びを整えられるか、矯正治療後のインプラントは問題なく行えるか、被せ物を作り直す可能性があるかなどは、事前に必ず共有されるべきポイントです。

矯正治療

事前のシミュレーションに基づいて、ワイヤー矯正やマウスピース矯正を用いて歯列を動かしていきます。

矯正治療の期間は症例によって異なりますが、数ヵ月から2年以上かかることもあります。
矯正治療中は定期的な調整が必要となり、治療の進行に応じてインプラント埋入のタイミングを見極めます。

インプラント治療

矯正によって最終的な歯列が整ったら、矯正治療で確保したスペースに合わせてインプラントを埋入します。

インプラント埋入後は骨との結合を待つ期間(通常3ヵ月〜6ヵ月程度)を経て、上部構造を装着します。

メンテナンス

矯正治療とインプラント治療を終えた後も、定期的なメンテナンスは欠かせません。

矯正後治療は後戻りを防ぐために一定の期間、保定装置を使用し、歯並びが安定するまで経過を見守る必要があります。

インプラントは天然歯のように歯根膜がないため、歯周病菌に対する抵抗力が弱く、インプラント周囲炎のリスクがあります。
そのため、治療後も歯科医院での定期的なクリーニングや噛み合わせのチェックを続けることが重要です。

また、家庭でも歯ブラシに加えてフロスや歯間ブラシを使用し、残存歯とインプラントの両方を清潔に保つ習慣が求められます。

矯正とインプラントは
計画的な順序がカギ

矯正とインプラントを併用する場合、基本的には矯正を先に行い、矯正治療後にインプラントを入れるという流れがよいとされています。

歯を動かせるうちに歯列を作り、その完成形に合わせて動かせない人工歯を配置することで、見た目も噛み合わせも整います。

すでにインプラントが入っている状態でも矯正は可能ですが、動かせない歯が障害となり、仕上がりに制限が出ることもあります。
ただし、工夫や補綴の再調整によって改善できる範囲もあるため、完全に不可能というわけではありません。

治療の成功には、矯正歯科医とインプラントを行う歯科医師の連携が不可欠です。
自分の希望やライフスタイル、将来の健康までを見据えた計画を立てることで、長期的に安定した結果を得ることができます。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

インプラントの「土台」とは?
フィクスチャーや
アバットメント
の役割をわかりやすく解説

インプラント治療を受けた方の中には、検診で「土台が緩んでいます」と歯科医にいわれて不安になった経験があるかもしれません。
また、インプラント治療を検討していて説明を受けたものの、医師の言う「土台」が何を指すのかよくわからなかったという方もいらっしゃることでしょう。

実際にインプラントの土台とはどの部分を指すのか、分かりにくいことが多い用語です。
インプラントは大きく分けてフィクスチャー(人工歯根)、アバットメント(連結部)、上部構造(人工の歯)の3つの部分から成り立っています。
そのうち「土台」という表現は主にアバットメントを指しますが、患者様向けには、フィクスチャーまで含めて「土台」と説明されることもあります。

この記事では、インプラントの構造を分かりやすく整理し、フィクスチャーやアバットメントの役割、そして「土台が緩んだ」と言われた際に考えられる状況と対処法について詳しく解説します。

インプラントの基本構造

フィクスチャー(人工歯根)

フィクスチャーとは、インプラントの一番下にあたるパーツで、顎の骨に埋め込まれる人工歯根のことです。
チタンやチタン合金でできており、生体適合性が高く、骨と結合する性質を持っています。

天然の歯の歯根に相当する部分で、インプラントの基盤となります。

アバットメント(連結部)

アバットメントは、フィクスチャーと上部構造(人工歯)をつなぐ中間のパーツです。
一般的に土台と呼ばれる部分で、アバットメントによって人工歯をしっかり固定できます。

アバットメントの形状や材質はさまざまで、審美性が重視される前歯ではジルコニア製、強度が求められる奥歯ではチタン製が使われることもあります。

上部構造(人工歯)

インプラントの一番上に取り付けられるのが、上部構造です。人工歯とも呼ばれます。
セラミックやジルコニアなど、見た目や強度に優れた材料で作られます。

天然歯の歯冠に相当する部分で、噛む、見せるという機能を担います。

「土台」と呼ばれるのは
どの部分?

フィクスチャーとアバットメントの
総称

患者様へのインプラント治療の説明で「土台」という言葉が使われる時は、フィクスチャー(人工歯根)とアバットメント(土台パーツ)の両方を含んでいることが多いです。

骨に埋め込まれたフィクスチャーが基盤となり、その上にアバットメントが取り付けられて人工歯を支えるため、この2つがセットで「土台」と表現されます。

患者様に分かりやすく説明する
ための表現

歯科医院では「骨に埋めた土台」「被せ物を支える土台」といった説明をすることがありますが、いずれもインプラント体(フィクスチャー)とアバットメントを合わせた構造を指しています。

専門用語に馴染みのない患者様にも理解してもらいやすくするために、あえてシンプルに土台と呼ぶケースが多いのです。

理解のズレが生じやすい

土台という言葉が単にアバットメントだけを意味することもあれば、フィクスチャーを含めて広く指す場合もあるため、患者様が混乱しやすい用語です。

トラブルの際には、トラブルを起こしているのが骨に埋まっているフィクスチャー部分なのか、アバットメント部分なのかを歯科医師に確認することが大切です。

インプラントの土台
(フィクスチャー+
アバットメント)の役割

人工歯をしっかり支える基盤

フィクスチャーが骨と結合して強固な支えとなり、その上に取り付けられるアバットメントが人工歯を保持します。

フィクスチャーとアバットメントの2つが揃って、天然歯と変わらない安定感を得られます。

見た目の良さに関わる

特に前歯部の場合、土台の形態や材質は見た目にも影響します。

歯肉から透けて見えることがあるため、アバットメントには目立ちにくい素材が選ばれることがあります。

歯肉や咬合の形態を整える

アバットメントは、歯肉のラインと立ち上がりを整える役割も果たしています。

力の分散と噛み合わせ調整の役割

インプラントは天然歯のように歯根膜がないため、噛んだ時の力が骨に直接加わりやすい構造となっています。

アバットメント部分の設計がしっかりしていると、インプラントにかかる力が分散され、噛み合わせが安定します。

「土台が緩んだ」
といわれるのはどんな時?

アバットメントスクリューの緩み

インプラントは、フィクスチャーとアバットメントを小さなネジによって固定しています。
フィクスチャーとアバットメントを固定しているネジが、噛む力や摩耗によって緩むと、人工歯全体がグラついたように感じられます。

特に強い食いしばりや硬い物を好んで食べる習慣がある場合、ネジに負担がかかりやすく、緩みの原因となります。
早期に対応すれば再固定で済みますが、放置するとネジが破損するリスクもあります。

上部構造の脱離

実際には土台ではなく、被せ物(上部構造)が外れかけているケースも多く見られます。

患者様の感覚としては人工歯そのものが動いているように感じるため、歯科医院では「土台が緩んでいる」と説明されることがあります。
接着剤の劣化や噛み合わせの不調和が原因になることが多いです。

フィクスチャー自体のトラブル

骨と結合しているはずのフィクスチャーが骨吸収やインプラント周囲炎などによって安定性を失い、動揺することもあります。

この場合は「土台全体が揺れている」と表現されることがあります。

土台にトラブルが起きた時の
対処法

スクリューの再固定

アバットメントスクリューが緩んでいる場合は、歯科医院で締め直すことで改善します。

緩みが繰り返される場合には、ゆるみにくい性質を持つ特殊なスクリューや、摩耗を抑える加工が施された部品に変更することもあります。

ごく軽度であれば再固定で済むケースも多いですが、長期間放置すると上部構造が外れる原因になるため、緩んでいるなと思ったら早めの受診が大切です。

抜去などの根本的な治療

フィクスチャー自体が揺れている場合は、骨との結合が失われている状態になってしまっています。
この場合は再固定では対応できず、撤去や再埋入が必要になるケースがあります。

骨の量が不足していると判断されれば、骨造成を併用して再治療を行います。

インプラントを撤去することになったら?

咬合調整やマウスピースの使用

噛み合わせに偏りがあると、一部のインプラントに負担が集中して土台が揺らぎやすくなります。
歯科医院での咬合調整により噛む力を均等に分散させることが重要です。

また、夜間の歯ぎしりや食いしばりに対してはナイトガードが有効です。
これはインプラントを保護するだけでなく、周囲の天然歯や顎関節への負担を軽くすることにもつながります。

食いしばり・歯ぎしりへの対処法

炎症がある場合の治療

インプラントに揺れのようなものを感じていて、さらに歯肉が腫れる・出血がある・膿が出るといった症状がある場合には、インプラント周囲炎の可能性があります。

インプラント周囲炎は軽度であればクリーニングや抗菌薬の局所投与で改善が見込めますが、進行すると骨吸収が進み、フィクスチャーが脱落してしまうこともあります。

レーザー治療や外科的クリーニングが必要になる場合もあるため、症状が軽いうちに対処することが大切です。

インプラント周囲炎とは?

応急処置とセルフチェック

急な違和感が生じた際は、応急処置としてやわらかい食事に切り替え、インプラントに力をかけないように過ごし、なるべく早めに歯科医院へ連絡しましょう。

日常的に、インプラントから音がする・インプラントが揺れる・歯肉が腫れているといった異変がないかセルフチェックしておくことも、早期対応に役立ちます。

土台を長持ちさせるための
ポイント

定期検診

インプラントの土台は、見た目ではトラブルを判断しにくいことがあります。

歯科医院での定期検診では、スクリューの状態、歯肉の炎症、咬合のチェックを行い、X線検査で骨量の変化も確認します。3ヵ月ごとの検診を習慣化すると安心です。

セルフケア

歯ブラシに加えて、インプラント専用のフロスや歯間ブラシを使ってセルフケアをしましょう。
特にアバットメントと歯肉の境目はプラークが溜まりやすく、炎症やスクリューの緩みに直結します。

研磨剤が強すぎる歯磨き粉は部品の摩耗を早める恐れがあるため、インプラント対応の低研磨タイプの歯磨き粉を選ぶのもポイントです。

噛み合わせの管理

食いしばりや歯ぎしりは無意識に起こるため、自覚がなくても土台に負担を与えています。
マウスピースの使用や、必要に応じた咬合調整によって噛み合わせをコントロールしましょう。

また、歯科医院で定期的に噛み合わせをチェックしてもらうことで、トラブルを防げます。

禁煙

喫煙や過度の飲酒はインプラントの寿命を縮める要因です。

特に喫煙は血流を悪化させ、骨や歯肉の回復を妨げるため、土台の安定を損なう大きなリスクになります。

インプラントの正しいケア方法とは?

土台からインプラントを
大切に

インプラントの「土台」とは、フィクスチャーとアバットメントの両方を総称した表現です。
どちらもインプラント治療を支える重要な役割を担っており、緩みや破損があると全体の安定性に影響します。

「土台が緩んだ」と言われる状態の原因は、スクリューの緩み、被せ物の脱離、フィクスチャーの動揺など様々です。
インプラントを長持ちさせるためにも、原因を自己判断せずに早めに歯科医院で確認してもらいましょう

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

インプラントを
撤去することになったら?
費用・骨の状態・
老後の選択肢まで解説

インプラントは第二の永久歯とも呼ばれ、長期的に使用できます。
しかし、すべてのケースで一生使えるわけではなく、感染や骨の吸収、破損などの理由で撤去を余儀なくされることもあります。

実際に撤去が必要と診断された時、多くの方がまず気になるのは費用はいくらかかるのか、保険が使えるのかといった経済的な面です。
さらに、撤去後の骨はどうなるのか、再治療できるのか、老後の選択肢はあるのかといった将来への不安も大きいでしょう。

この記事では、インプラント撤去の費用や保険適用の有無、撤去後の骨の状態と再治療の可能性、さらに高齢期の治療選択肢について、詳しく解説します。

インプラントを撤去する
理由とは?

インプラント周囲炎

最も多い撤去理由は、インプラント周囲炎です。
歯周病と同じように歯肉や骨に炎症が起こり、進行すると骨が溶けてインプラントが支えられなくなります。

特に喫煙者や糖尿病を持つ方、定期的なメンテナンスを怠った方にリスクが高く見られます。

初期の段階ではクリーニングや投薬で改善することもありますが、炎症が骨に及んだ場合は撤去せざるを得ません。

フィクスチャーの破折や不具合

インプラント体(フィクスチャー)が折れる、もしくは内部のスクリューが緩むこともあります。
強い咬合力や歯ぎしりがある方では金属疲労によって破損が起きやすく、特に奥歯のように力がかかりやすい部位でリスクが高くなります

破損したまま放置すると周囲組織に炎症を起こすため、撤去が必要になることがあります。

骨や歯肉の吸収

長期間の使用や加齢、全身疾患の影響で、インプラント周囲の骨や歯肉が徐々に減少するケースもあります。

骨量が足りなくなるとインプラントが安定せず、動揺や脱落につながります。
見た目にも歯肉が下がってインプラントの金属が露出することがあり、審美性や清掃性の観点から撤去を選択する場合もあります。

その他の要因

  • 外傷:事故や転倒で顎に強い衝撃が加わると、インプラントが割れたり脱落したりすることがあります。
  • 全身状態の変化:心疾患や免疫疾患、放射線治療などによりインプラント維持が難しくなるケースもあります。

インプラント撤去にかかる
費用の目安

自費診療が基本

インプラント治療は自由診療で行われるため、撤去も原則として自費診療です。
費用は医院によって大きく異なりますが、1本あたり3万円〜10万円前後が目安です。

これは撤去のみにかかる費用であり、再治療や骨造成を伴う場合は別途費用がかかります

難易度による差

撤去にかかる費用は、必ずしも一律ではありません。

骨と強固に結合している場合は、周囲の骨を削って取り出す必要があるため、外科的難易度が高くなります。その場合、10万円〜15万円以上になることもあります。

一方、すでに揺れていて自然に脱落しそうな場合は比較的容易に外せるため、数万円程度で済むこともあります。

保険適用となる場合

インプラント治療自体は保険外ですが、例外的に保険が使える場合があります。
例えば、インプラント周囲炎による感染が顎骨に広がり、顎骨炎や膿瘍を伴っているケースなどです。
この場合、撤去処置や感染コントロールに保険が適用されることもあります。

ただしあくまで例外であり、ほとんどの撤去は自費になると考えておくのが現実的です。

複数本を撤去する場合

複数本を同時に撤去する場合、1本あたりの費用がやや抑えられることもありますが、基本的には本数分の費用が加算されます。

たとえば3本撤去する場合、15万円〜30万円前後になることも珍しくありません。

撤去後の骨の状態は
どうなる?

骨が減る可能性がある

インプラントを撤去すると、埋め込まれていた部分の骨は削合されるだけでなく、その後の自然吸収によってさらに減少することがあります。
特に下顎前歯部や上顎臼歯部など、骨がもともと薄い場所では、インプラント撤去後に急速に骨量が減るケースが多いです。

一般的に骨吸収は歯を失った直後の数ヵ月で最も進み、その後は緩やかに進行します。
こうした変化は、再インプラントの可否に直結します。

感染や炎症があるケース

インプラント周囲炎や感染が原因で撤去する場合、炎症によって骨がすでに大きく溶けていることがあります。
炎症が広範囲に及ぶと骨の欠損は不規則で大きなものとなり、そのままではインプラントの再埋入が難しくなります。

この場合、骨造成手術を併用して骨の土台を作り直す必要があります。

撤去後すぐに再埋入できるケースも

骨の損失が少なく、炎症も軽度である場合には、撤去と同時に新しいインプラントを埋入する即時再埋入が可能です。
これにより治療期間を短縮でき、患者様の負担も減らせます。

ただし、即時埋入が可能かどうかはその時の状態によって左右されるため、誰にでも適用できるわけではありません。

抜歯即時埋入について

老後における選択肢

再インプラントの適否を見極める

高齢であっても、インプラント治療は可能です。

ただし、骨粗鬆症や糖尿病、心疾患など全身の病気を抱えている方では、手術のリスクが高まることがあります。

また、骨量や骨質が十分であるかどうか、出血傾向や薬の服用状況なども重要な判断材料です。
例えば、骨粗鬆症治療薬のビスフォスフォネート製剤を服用している場合は顎骨壊死のリスクがあるため、再インプラントは慎重に検討しなければなりません。

老後に再治療を希望する方は、事前に内科主治医とも連携して全身状態をチェックすることが欠かせません。

入れ歯という現実的な選択肢

再手術の負担を避けたい場合には、入れ歯に切り替えるというのも一つの選択肢です。

保険の入れ歯は外れやすい・噛みにくいといった欠点がありましたが、近年は設計の工夫や材料の進歩により快適性が向上しています。

また、「インプラントオーバーデンチャー」という2本〜4本のインプラントを土台にして入れ歯を安定させる方法もあります。取り外しが可能なため手入れがしやすく、再治療したインプラントのケアに不安のある方にもおすすめです。

ブリッジ

隣の歯が健康で、位置関係が良ければブリッジを選択できる場合もあります。

ブリッジは比較的短期間で仕上がり、固定式で取り外しの必要がないため、使い勝手が良いのがメリットです。
ただし、両隣の歯を大きく削る必要があり、支えとなる歯に負担がかかるため、長期的には歯の寿命を縮める可能性があります。

老後の口腔環境を考えると、将来的なリスクを十分に理解したうえで選択することが大切です。

生活の質(QOL)を重視した選択

治療方法を選ぶ際には、できるだけしっかり噛みたい、見た目を重視したいなど、患者様の希望が分かれます。

再度のインプラントにこだわらず、日常生活で快適に過ごせる方法を選ぶことが重要です。

入れ歯やブリッジも含めて幅広く検討し、自分のライフスタイルに合った治療法を選びましょう。

撤去を避けるために
できること

定期検診

インプラントは入れたら終わりではなく、その後のケアが寿命を大きく左右します。
3ヵ月に1回以上は歯科医院でメンテナンスを受け、状態をチェックしてもらいましょう。

特に初期のインプラント周囲炎は自覚症状がほとんどないため、プロによる早期発見が重要です。

セルフケア

インプラントの周囲は天然歯よりもプラークが付きやすいため、インプラント対応フロスや歯間ブラシで丁寧に清掃することが必要です。

さらに抗菌性のマウスウォッシュを取り入れると、炎症予防に役立ちます。

セルフケアが習慣化されている人ほどインプラントが長持ちする傾向があることが報告されています。

噛み合わせや生活習慣の見直し

歯ぎしりや食いしばりはインプラントに大きなストレスを与え、スクリューの緩みや骨吸収の原因になります。
ナイトガードを使うことで負担を減らせるほか、日中の食いしばり癖に気づいて緩和する意識も大切です。

また、喫煙は血流を妨げ、インプラント周囲炎のリスクを数倍に高めることが知られています。
禁煙や減煙はインプラントを守る上で欠かせません。

全身の健康管理

糖尿病や骨粗鬆症、高血圧などの全身疾患はインプラントの成功率に影響を与えることがあります。

血糖値のコントロールや適切な薬の使用、定期的な健康診断を通じて全身状態を良好に保つことも、撤去を避けるための大切なポイントです。

インプラントの正しいケア方法とは? 食いしばり・歯ぎしりへの対処法

撤去にならないようにケアを

インプラントの撤去費用は自費で1本あたり3万円〜10万円前後が目安で、難易度によって変動します。
撤去後は骨の状態が大きく影響し、骨吸収が進んでいれば骨造成を伴う追加治療が必要になります。

再治療が可能な場合も多いですが、老後や全身状態によっては入れ歯やブリッジといった代替治療を検討することも現実的です。

重要なのは「なぜ撤去に至ったのか」という原因を把握し、再発防止に取り組むことです。
インプラントは正しいケアと定期メンテナンスで長持ちさせることが可能です。
しかし万一撤去が必要になっても、適切な診断と治療法を選べばその後も快適な生活を取り戻すことができます。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

【術後は腫れる?】
オールオン4の顔の腫れや
痛みはいつ治まる?
期間と注意点を詳しく解説

オールオン4は、最少4本のインプラントで上顎または下顎の人工歯を支えるため、治療期間が短く、見た目や機能を早期に回復できるのが大きなメリットです。

しかし外科手術である以上、術後には顔の腫れや痛みといった症状が出ることがあります
多くは一定期間を経て治まりますが、初めての方にとっては不安の大きな要因になるでしょう。

ここでは、オールオン4の術後に起こる腫れや痛みの原因、どれくらいで治まるのか、また日常生活で注意すべきポイントについて詳しく解説します。

オールオン4術後に
腫れや痛みが起こる理由

外科手術による生体反応

オールオン4は歯肉を切開し、顎の骨にインプラント体を埋め込む手術です。

外科的侵襲が加わるため、血管や組織にダメージが生じ、炎症反応として腫れや痛みが現れます。

骨造成を併用した場合

骨の厚みや高さが不足している場合には、骨造成を同時に行うことがあります。

骨造成は外科的刺激が大きく、通常より腫れが強く出る傾向があります。

血流やリンパ循環の影響

術後は血流が一時的に増加し、組織液がたまることでむくみや腫れが生じます。

頬やまぶた、顎下に広がることまであり、見た目の変化に驚く方も少なくありません。

顔の腫れはどのくらい続く?

腫れのピーク

手術後2日〜3日が、最も腫れるピークです。
鏡で見て「思ったより腫れている」と感じるのはこの時期ですが、自然な経過なので過度に心配する必要はありません。

特に、上顎に手術を行った場合や骨造成を併用した場合は、下顎の手術のみの場合よりも腫れが強く出る傾向があります。

腫れが引き始める時期

術後4日〜5日を過ぎると腫れは徐々に引いてきます。
個人差はありますが、1週間ほど経つと見た目の大きな変化は落ち着くことが多いです。

腫れが引くと青あざのような変色が顔や首元に出ることがありますが、これは血液が皮膚の下で吸収されていく過程で起こる自然な変化です。

腫れが完全に治まるまで

腫れが完全に引くまでには2週間程度かかる場合もあります。
特に骨造成を伴った場合や全身の回復力が低い場合は、やや長引くこともあります。ただし時間の経過とともに必ず改善していきます。

回復を早めるためには、十分な睡眠や栄養補給など生活習慣の見直しも重要です。

痛みはどのくらいで治まる?

手術直後から2日目まで

手術当日は麻酔の効果で痛みが少ないこともありますが、麻酔が切れた後や翌日から痛みを感じる方が多いです。

特に夜間は痛みが強く出やすいため、処方された鎮痛薬を就寝前に服用しておくと安心です。

痛みのピークは術後1日〜2日

痛みのピークは手術翌日〜2日目頃です。
多くの場合、処方される鎮痛薬を適切に使用すればコントロール可能な程度の痛みです。

痛みは体が治ろうとしている回復のサインでもあるため、過度に不安になる必要はありません。

3日目以降の経過

術後3日目以降は痛みが徐々に軽減し、1週間が経過する頃には日常生活に支障がない程度まで落ち着くケースが多いです。

食事も通常通りに近づけることができ、無理なく過ごせるようになります。

痛みが長引く場合の注意点

1週間以上強い痛みが続く、または腫れとともに膿や発熱を伴う場合は、感染の可能性があるため速やかに歯科医院へ連絡しましょう。

さらに、鎮痛薬を飲んでも効かないほど強い痛みが出る場合、あるいは一度治まった痛みが再び強くなった場合も注意が必要です。

早期受診によって、重症化を防ぐことができます。

術後に気をつけたい
生活上の注意点

冷却の方法

手術直後から48時間は、腫れている部分を冷やすことで炎症を抑える効果があります。
ただし、長時間の冷やしすぎや氷の直接使用は血流を妨げるため、20分冷却+20分休憩を繰り返すのが目安です。

冷却は主に術後2日間に有効で、以降は温めすぎない通常管理に移行します。

食事内容の工夫

術後しばらくは、柔らかい・刺激の少ない食事を摂りましょう。

硬い食品・熱いもの・辛いものは腫れや痛みを悪化させる原因になります。

術後の飲食について

口腔清掃の注意

手術部位を強く磨くのは避け、うがい薬ややわらかい歯ブラシで周囲をやさしく清掃します。

手術後すぐは強いうがいを控え、口の中を軽くすすぐ程度にとどめましょう。

清掃を怠ると感染リスクが高まるため、歯科医師・歯科衛生士の指導に従うことが大切です。

生活習慣の見直し

喫煙は血流を阻害して治癒を遅らせるため、術後は禁煙が必須です。
インプラントが定着した後も禁煙が望ましいですが、少なくとも骨結合が進む6ヵ月までは禁煙しましょう。

また、十分な睡眠・栄養バランスの取れた食事が回復を助けます。
夜更かしや強いストレスも免疫力低下の要因となるため、術後しばらくは規則正しい生活を心がけましょう。

服薬について

処方された抗生物質は自己判断で中断せず、指示通りに飲み切ることが必要です。

鎮痛剤は、痛い時だけ服用して問題ありません。

適切な服薬管理は、感染予防と痛みのコントロールに直結します。

腫れや痛みを悪化させる
NG行動

飲酒

アルコールは血流を促進し、腫れや出血を悪化させる可能性があります。
少なくとも術後1週間は控えましょう

特に抗生物質・鎮痛薬服用中は飲酒は厳禁です。薬の効果を妨げ、副作用を強める危険があります。

激しい運動

ランニングや筋トレなどの運動は血圧を上げ、腫れや出血を助長するため、術後1週間は避ける方が無難です。
軽い散歩程度なら可能ですが、体調を見ながら無理せず行いましょう。

またスポーツだけでなく、重い荷物を持つ作業や長時間の外出も負担になることがあります。

熱いお風呂やサウナ

体温が上がると炎症が強くなるため、術後数日はぬるめのシャワー程度にとどめましょう。

血流が過剰に促進されると出血が長引くため、長時間の入浴は控えることが望ましいです。
岩盤浴や温泉なども同様に避けましょう。

刺激物の摂取

香辛料の強い料理・炭酸飲料・熱すぎるスープやコーヒーは、術後のデリケートな組織を刺激し、腫れや痛みを悪化させます。術後1週間程度はなるべく控えましょう。

また、硬いナッツ類やスナック菓子も患部を傷つけやすいため注意が必要です。

患部を触る

術後の患部はとてもデリケートで、指や舌で触れると感染リスクが高くなります。
無意識に舌で触ってしまう方もいますが、傷口の治りが遅れたり、出血や炎症を招いたりする原因になります。

違和感があっても触らず、気になる症状があれば歯科医院に相談しましょう。

術後の経過観察と定期検診

術後のチェック

手術後1週間・1ヵ月・3ヵ月などのタイミングで経過観察を行い、腫れや痛みが順調に治まっているか確認します。

糸を使った縫合をしている場合には、抜糸のタイミングも含まれることが多いです。

定期的なメンテナンス

腫れや痛みが落ち着いた後も、インプラントを長持ちさせるためには3ヵ月〜6ヵ月ごとの定期検診が欠かせません。

クリーニングや噛み合わせのチェックを受けて、インプラントを長期的に維持しましょう。

インプラント周囲炎の早期発見

清掃不良が続くとインプラント周囲炎を起こし、再び腫れや痛みが生じることがあります。

初期段階では自覚症状が少ないため、歯科医院での定期検診が最も有効な予防策となります。

咬合の調整

術後の噛み合わせは変化しやすく、強く当たる部分があるとインプラントや周囲の歯肉に負担がかかります。

定期検診では咬合調整を行い、インプラントに無理な力がかからないようにします。

生活習慣の指導

定期検診ではブラッシング方法の確認や生活習慣のアドバイスも行われます。

患者様自身が正しいセルフケアを身につけることで、腫れや痛みを繰り返すリスクを減らすことができます。

オールオン4のメインテナンス費用

痛みや腫れは
段階を経て治まる

オールオン4の術後の腫れや痛みは避けられない生体反応です。
腫れは術後2日〜3日がピークで1週間〜2週間ほどで落ち着き、痛みは1〜2日がピークで1週間程度で軽快するのが一般的です。
生活習慣やセルフケアを工夫することで回復が促進されます。
また、異常があればすぐに歯科医院に相談することが安心につながります。

正しい知識と適切なセルフケア、歯科医院でのフォローによって、多くの方が治療を成功させています。
オールオン4を検討する際には、術後の経過も含めて理解しておくことが、安心して治療を受ける第一歩となるでしょう。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

【要注意】オールオン4で
口臭がひどくなる?
原因と対策を徹底解説

オールオン4は最少4本のインプラントで全顎の人工歯を支えるため、歯がない方でも見た目や噛む力を短期間で回復できるのがメリットです。
しかし、実際に治療を受けた方の中には口臭が気になるようになったという方もいらっしゃいます。口臭は自分では気づきにくいだけでなく、周囲の人に不快感を与えてしまうため、生活の質や人間関係に影響することもあります。

実は、オールオン4特有の清掃の難しさやインプラント周囲炎・口腔乾燥・生活習慣など複数の要因が重なることで、臭いが強まる場合があります。
一方で、起床時など誰にでも起こる生理的口臭もあり、病的なサインとの見極めも大切です。

ここでは、オールオン4で口臭がひどくなる原因と、その正しい対策を自宅ケアと歯科医院でのメンテナンスの両面からわかりやすく解説します。今日から実践できるポイントも具体的にご紹介します。

オールオン4で
口臭が発生しやすい理由

食べかすやプラークの停滞

オールオン4は広範囲を人工歯でカバーするため、清掃が難しい部位が生じやすくなります。
ブラッシングが不十分だと、臭いの原因物質が蓄積しやすくなります。

特に歯肉との境目やインプラント周囲には食べかすやプラークが停滞しやすく、分解により臭いを放ちます。

インプラント周囲炎のリスク

インプラント周囲炎は歯周病に似た病態で、細菌感染により歯肉の腫れ・膿・強い臭いを発生させることがあります。

初期は痛みや出血が軽く気づきにくいため、進行してから違和感を覚える方も少なくありません。
放置するとインプラントが脱落する恐れがあるため、口臭が続くときには要注意です。

口呼吸や生活習慣の影響

鼻づまりや睡眠中のいびきなどで口呼吸が習慣化すると、口腔内が乾燥しやすくなり、細菌が繁殖しやすい環境になります。

さらに喫煙・過度の飲酒・ストレスなども唾液の分泌を減らし、口臭の悪化に拍車をかけます。

オールオン4の構造で
汚れがたまりやすい部分

人工歯の基底面と歯肉とのすき間

オールオン4のブリッジは弓状に長く、人工歯の裏側(ティッシュ面/ポンティック裏)が歯肉と接します。
ここは見えにくくブラシが当たりにくいため、食べかすとプラークが停滞しやすい点です。

特に上顎前歯部の裏側や下顎奥歯部の舌側は汚れが溜まりやすい形態です。

アバットメント周囲、連結部

アバットメントの立ち上がりとブリッジの連結部は微小な段差や角が生じやすく、プラーク付着のホットスポットになりがちです。

口臭の主な原因とその特徴

細菌による揮発性硫黄化合物の
発生

口臭の大部分は、口腔内細菌が食べかすやたんぱく質を分解する過程で生じる揮発性硫黄化合物(VSC)によるものです。

口腔内の清掃不良が続くと細菌が繁殖しやすく、通常よりも強い臭いを感じやすくなります。

口腔乾燥による唾液不足

インプラント治療後は、口呼吸や薬の副作用で唾液量が減少するケースもあります。
唾液には自浄作用・抗菌作用があるため、分泌が減ると細菌の活動が活発化し、口臭が強くなります。

特に高齢者はドライマウスの傾向が強く、慢性的な口臭の原因になることがあります。

人工歯や補綴物の劣化

長年使用することで人工歯の表面に微細な傷や劣化が生じ、そこに汚れや細菌が付着しやすくなります。

さらに補綴物とアバットメントの境目に微小な隙間ができると、食べかすが入り込み、内部で分解されることによって強い臭いを発生させます。

全身的な疾患による影響

糖尿病・胃腸障害・肝疾患・呼吸器疾患など、全身の病気が口臭として現れることもあります。
特に糖尿病では唾液分泌が減少しやすく、細菌感染にもかかりやすいため、インプラントの予後や口臭リスクに直結します。

オールオン4の使用中であっても、必ずしも原因が口腔内だけとは限らない点に注意が必要です。

心理的要因による口臭の自覚

実際には臭いがそれほど強くなくても、他人に不快感を与えているのではと気にしすぎてしまうケースがあります。

これは自臭症と呼ばれ、ストレスや不安が唾液分泌の減少を招き、結果的に本当に口臭が悪化する悪循環に陥ることもあります。

生理的な口臭も
あることを知る

口臭のすべてが病気や不衛生によるものとは限りません。

口臭には誰にでも起こる生理的な口臭があり、特に起床時・空腹時・緊張時などに強く感じられます。
これは睡眠中やストレス下で唾液の分泌が減少し、自浄作用が弱まることで一時的に細菌が増えるために起こる現象です。

朝起きたときの口臭や長時間話した後の乾いた口臭は典型例で、通常は歯磨き・水分補給・食事で唾液が分泌され改善します。

大切なのは、この一時的な口臭と、インプラント周囲炎や清掃不良による病的口臭を区別することです。

自宅でできる口臭対策

毎日の正しい歯磨き

歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやタフトブラシを併用すると清掃効果が高まります。
人工歯と歯肉の境目は食べかすやプラークが溜まりやすい場所で、ここを磨けるかどうかで口臭の出やすさは大きく変わります。

力を入れすぎると歯肉を傷つけるため、小刻み・軽いタッチで磨きましょう。
また、電動歯ブラシを取り入れると、手磨きでは届きにくい部分も効率的に清掃できます。

フロスや歯間ブラシの使用

フロスや歯間ブラシは、通常の歯ブラシでは届かない隙間の清掃に有効です。
特にオールオン4の支台部周囲は構造的に汚れが溜まりやすいため、毎日のケアが欠かせません。

歯間ブラシはサイズ選びを誤ると歯肉を傷つけるため、歯科医院で適切なサイズを選んでもらうと安心です。
フロスは隣接部に有効で、インプラント周囲に優しく巻き付けるようにして上下に動かすのがポイントです。

マウスウォッシュを使う

抗菌作用のある洗口液を使用すると、細菌の繁殖を抑え口臭予防に効果的です。
ただしアルコール入りは口腔乾燥を招くことがあるため、無アルコールタイプがおすすめです。

最近ではインプラント治療後にも使える低刺激タイプも市販されていて、長期的に安心して使用できます。

舌の清掃

舌の表面には舌苔と呼ばれる白っぽい汚れが付きやすく、強い口臭の原因になります。
専用の舌ブラシや舌クリーナーで清掃しましょう。
力を入れすぎると味覚を感じる舌乳頭を傷つけてしまうため、軽い力で数回なでる程度の力加減が目安です。

特に舌苔が多く付着している起床時のタイミングでの清掃が効果的です。

水分補給と食習慣の工夫

清掃だけでなく、体内からのケアも重要です。
こまめな水分摂取で口腔乾燥を防ぎ、野菜や果物を取り入れた食生活を心がける
ことで唾液の分泌を促せます。

歯科医院で受けられる対策

プロフェッショナルクリーニング

超音波スケーラーやエアフローによるプロの清掃では、家庭では落とせないバイオフィルムや歯石を除去できます。

特にオールオン4は人工歯の裏側や支台部に汚れがたまりやすいため、定期的なクリーニングが欠かせません。

インプラント周囲のメンテナンス

定期検診では、インプラント周囲のポケット測定・X線撮影を行い、炎症や骨吸収の有無を確認します。

噛み合わせのチェックも重要で、過剰な力がインプラントにかかっていないか診断します。必要があれば咬合調整を行い、トラブルを防ぎます。

人工歯の調整や交換

人工歯の摩耗・劣化が進むと、表面の傷に汚れが付着して臭いの原因になります。
表面の研磨や新しい人工歯への交換で清掃性・審美性が回復し、口臭の改善につながります。

また、上部構造の取り外しや洗浄を行うことで、隠れた汚れを一掃できる場合もあります。

口臭測定とカウンセリング

口臭測定器で数値化することで、本人が気づきにくい口臭の程度を客観的に把握できます。
結果に基づき、歯科衛生士からブラッシング指導や生活習慣の改善アドバイスを受けられます。

必要に応じて、抗菌薬入りジェルやうがい薬を処方されることもあります。

まとめ

オールオン4は優れた治療ですが、清掃不良やインプラント周囲炎により口臭がひどくなることがあります。
毎日のセルフケアに加え、歯科医院での定期メンテナンスが欠かせません。

もし口臭が気になる場合は早めに歯科医院へ相談し、原因を突き止めて適切に対処しましょう。
清潔で健康的な口腔環境を維持することが、オールオン4を長持ちさせるための第一歩です。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

オールオン4のメンテナンス
費用はどれくらい?
通院頻度・内容を徹底解説

オールオン4を長く維持するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
では、オールオン4のメンテナンスにはどれくらいの費用がかかり、どのくらいの頻度で通う必要があるのでしょうか。
また、歯科医院で行われるメンテナンス内容はどのようなものなのでしょうか。
ここでは、オールオン4のメンテナンスに関する疑問を徹底的に解説していきます。

オールオン4に
メンテナンスが必要な理由

インプラント周囲炎を防ぐため

オールオン4はインプラントを土台にして人工歯を固定する治療です。
インプラント周囲に汚れがたまるとインプラント周囲炎という炎症が起き、骨が溶けてしまうリスクがあります。

これは天然歯における歯周病に相当する病気で、放置するとインプラントが脱落することもあります。

劣化や破損の予防

オールオン4の人工歯はセラミックやハイブリッドレジンなどで作られていますが、長年の使用で摩耗や欠けが生じることがあります

メンテナンスで定期的にチェックし、必要に応じて修理や調整を行うことで長持ちさせることができます。

噛み合わせの維持

人工歯は固定式で安定性がありますが、時間の経過とともに噛み合わせが変化することもあります。

調整を怠ると、噛みにくさや顎関節への負担、口臭の悪化などにつながるため、メンテナンスで確認することが大切です。

オールオン4の
メンテナンス費用の目安

1回あたりの費用

オールオン4のメンテナンス費用は、1回あたり5,000円〜15,000円程度が相場です。

自由診療で行われることが多く、歯科医院によって料金に差があります。
治療に使用される機材やクリーニングの方法、検査の有無によっても費用が変わります。

また、インプラントは天然歯とは異なり歯根膜が存在しないため、わずかな異常でも骨や人工歯に直接負担がかかります。
そのため一般的な歯科健診に比べて、より精密な検査や専門的なケアが必要となるため、通常のクリーニングよりも高額になりやすいです。

年間の総額

オールオン4のメンテナンスは、一般的に3ヵ月〜4ヵ月に1回が目安です。
年間に3回〜4回通うとすると、総額は2万円〜6万円程度となります。

これは一見すると負担に感じるかもしれませんが、インプラントを10年以上使うための保険のようなものです。
仮にメンテナンスを怠った結果、インプラント周囲炎や人工歯の破損が起こると、数十万円単位の再治療費がかかる可能性があります。

つまり、定期的に数万円をかけてメンテナンスを受けることで、長期的には大きな出費を防ぐことができ、結果としてコストパフォーマンスが良いといえるでしょう。

追加費用がかかる場合

定期メンテナンスの基本費用以外に、以下のようなケースでは追加料金が発生します。

パーツの交換

インプラント体と人工歯を連結するアバットメントやスクリューが劣化、破損した場合、数万円〜十数万円の費用がかかります。

人工歯の修理や再製作

人工歯の欠けや破損が大きい場合、新しく作り直す必要があり、素材によっては20万〜50万円程度かかることがあります。

インプラント周囲炎の治療

軽度であれば洗浄や薬の処方で済みますが、進行して外科処置が必要になると、数万円以上かかることもあります。

このように、予期せぬ出費を防ぐためにも、定期メンテナンスで早期にトラブルを発見・対応することが重要です。

上部構造の素材選びについて

メンテナンスで行う内容

口腔内のチェック

歯肉や粘膜に炎症・腫れ・出血がないかを視診、触診で確認します。
特にオールオン4では人工歯が大きなブリッジ構造となるため、清掃が行き届きにくい部分に炎症が起こりやすく、注意深く観察する必要があります

また、プローブを使い、歯周ポケットの深さを測定します。これは歯肉の中で炎症が進んでいないかを調べる検査です。

レントゲン検査

インプラント周囲の骨吸収が起きていないかを確認するため、定期的にレントゲン撮影を行います。

骨の減少は初期には自覚症状がほとんどないため、画像診断によるチェックが欠かせません。
必要に応じてCT撮影を行い、3次元的に骨やインプラントの状態を評価することもあります。

クリーニング

超音波スケーラーやエアフローで、人工歯やインプラント周囲に付着したプラークや歯石を除去します。

家庭でのブラッシングでは届きにくい部分も、プロによる清掃で清潔に保つことができます。

噛み合わせの調整

人工歯全体でバランスよく噛めているかを確認します。

噛み合わせがずれていると、一部のインプラントに過剰な負担がかかり、破損や骨吸収の原因となります。
必要に応じて人工歯の高さや当たり方を調整し、全体の安定を保ちます。

通院頻度はどのくらい?

治療直後の頻度

手術直後から半年〜1年は、インプラントが骨としっかり結合するオッセオインテグレーションの期間です。
この期間は1ヵ月〜2ヵ月ごとに通院し、異常がないかチェックします。

特に初期のトラブルは早期対応が予後を左右するため、この時期の通院は非常に重要です。

安定期の頻度

インプラントが安定した後は、3ヵ月に1回のメンテナンスが目安です。

歯科医院によっては患者様のセルフケア状況や全身状態を踏まえて間隔を調整する場合もあります。

リスクが高い人は短い間隔で

喫煙習慣がある方、糖尿病などの全身疾患を持つ方、あるいはブラッシングが不十分でプラークが残りやすい方は、インプラント周囲炎のリスクが高まります。

そのため、2ヵ月〜3ヵ月ごとの短い間隔で通院が必要とされるケースもあります。

オールオン4メンテナンスの費用を抑えるコツ

定期メンテナンスを欠かさない

トラブルが起きる前に予防することが、結果的に高額な再治療を防ぐ最大の節約につながります。
特にオールオン4は人工歯の下に汚れがたまりやすいため、異常に気づいた時には進行しているケースも少なくありません。

定期的に歯科医院でチェックを受けておくことで、早期に小さな不具合を見つけ、数千円〜数万円程度の修正で済ませることができます。

セルフケアをしっかり行う

毎日のブラッシング・フロス・歯間ブラシの使用を怠らず、汚れをためない習慣を持つことが重要です。
オールオン4は天然歯と違って感覚が鈍く、食べかすが残っていても気づきにくい特徴があります。

自宅でのケアが十分であれば、歯科医院でのクリーニング時間や処置が短縮でき、追加費用がかかりにくくなるのもメリットです。

保証制度を利用する

歯科医院によっては、数年間の保証やメンテナンス費用を含んだプランを用意している場合があります。
例えば、5年〜10年の保証期間を設けている医院では、万が一人工歯が破損した場合でも無償または割安で再作製してもらえることがあります

契約時に保証内容を確認しておくことで、将来的な出費を抑えられ、安心して治療を受けられるでしょう。

信頼できる歯科医院を選ぶ

初期の治療費だけでなく、メンテナンス費用の設定や保証制度の内容も医院によって異なります。
安さだけで選ぶのではなく、長期的な費用やサポート体制を考慮して医院を選ぶことが、結果的に費用を抑えることにつながります。

また、最新のメンテナンス機器を導入している歯科医院では、より効率的なケアが受けられるため、将来的なトラブルも予防しやすくなります。

生活習慣を見直す

喫煙・過度の飲酒・歯ぎしり・食いしばりといった習慣は、インプラントの寿命を縮める大きな要因です。
例えば喫煙習慣があると、血流が悪化し、インプラント周囲炎が起こりやすくなります。

ナイトガードを使用したり、禁煙に取り組んだりすることで、長期的なトラブルを防ぎ、再治療のリスクを下げることができます。

医療費控除を利用する

インプラント治療やメンテナンスの費用は、医療費控除の対象となる場合があります。
年間の医療費が一定額を超えると、確定申告時に申請することで税金の還付や軽減が受けられるため、実質的な費用負担を減らすことが可能です。

治療費の領収書は必ず保管し、税理士に相談したり、会計ソフトを使用したりして準備をしておくとよいでしょう。

通常のクリーニングより若干高額だが
大事なメンテナンス費用

オールオン4のメンテナンス費用は1回あたり5,000円〜15,000円程度、年間で数万円が目安となります。

治療直後は短い間隔での通院が必要ですが、安定すれば3ヵ月〜6ヵ月ごとで十分です。

メンテナンスでは清掃・レントゲン検査・噛み合わせ調整などが行われ、インプラント周囲炎や人工歯の破損を防ぐ役割を果たします。

インプラントの維持費用を抑えるためには、日々のセルフケアをしっかり行い、定期メンテナンスの継続が最も効果的です。

オールオン4は適切に管理すれば10年、20年と長く使い続けられる補綴物です。
将来の安心のためにも、メンテナンスを習慣にし、より良い口腔環境を維持していきましょう。

インプラントについて
相談したい方へ
(60分相談のご案内)

各分野の専門家医と連携した
総合的な治療をご提案しています

  1. 東京のインプラント専門家医 東京日本橋あさひ歯科では、インプラントに関する「60分相談(CT診断含む)」を実施しております。

    当院では、しっかりとカウンセリングの時間を設けて患者さんのお話を丁寧に伺います。
    むりに治療を勧めることや、ご納得頂かないまま治療に進むといったことは一切ございませんので、リラックスして何でもお尋ねください。

    60分相談のご案内

「信頼できるインプラントの専門家医の意見が聞きたい」、「インプラントが上手い歯医者を探している」
「他院でインプラントを断られてしまった」という方
も、どうぞ安心して当院にいらしてください。

セカンドオピニオンにも
対応しております

セカンドオピニオンとは、患者さんがより良い歯科治療を受けようとされる際に、複数の医師に意見を求め、今後の治療や医院選びの参考にしていただくことを目的とします。

当院にはセカンドオピニオンのご相談も多数ございます

  • 初めてのインプラントを検討している方
  • 治療を引き受けてくれる医院が
    見つからない方
  • 使用中のインプラントの調子が悪い方
  • インプラントのメーカーが分からず
    困っている方
  • 実績と医学的根拠に基づく確かな治療を
    受けたい方 等

上記のようなお悩みを抱え「どこに相談して良いのか困っている」という患者さんの受け皿となれるよう、引き続き努力してまいります。

詳しく見る

当院のインプラント
総責任者・担当医について

東京日本橋あさひ歯科院長
東京日本橋あさひ歯科
院長

藤井 政樹

東京医科歯科大学出身/
博士号 取得ドクター
ITI公認インプラントスペシャリスト
(認定医)

当院長は、インプラント治療の世界的な専門家医とされる『ITI公認インプラントスペシャリスト(認定医)』を持つ歯科医師です。東京医科歯科大学歯学部附属病院にて最先端の治療の研鑽を積み、また、歯科医師の先生方に向けた教育・指導者としての役割を担ってまいりました。難症例を含む様々な相談実績、治療経験が豊富にございます。

当院では、通常では大学病院で行うようなケースにおいても、医学的根拠に基づき安全性・確実性を最大限に高めたインプラント治療を行うことが可能です。

藤井 政樹院長は、歯科医師人生の99%をインプラント治療に捧げてまいりました。それら経験を活かし、患者さん一人ひとりのお悩み解決に役立てるよう親身にお応えしております。

インプラントに関してお困りの方は、どうぞ安心して東京のインプラント専門家医「東京日本橋あさひ歯科」にご相談ください。

水天宮の歯医者|インプラントなら|東京日本橋あさひ歯科

日付:

痛みやストレスに配慮した
優しい治療で
あなたの
大切な歯を守ります。

東日本橋あさひ歯科

東日本橋あさひ歯科では、自分の大切な家族にしてあげたい本音の説明、そして一人ひとりの患者さんに本気の治療を行うことを約束します。歯やお口のことで困っている人を助け、患者さんに「この歯医者に行って本当に良かった」と、心から満足してもらえる歯科医院を目指しております。是非、お気軽にご相談ください。

  • 水天宮前駅徒歩1分
  • 充実の設備
  • セカンドオピニオン対応
  • 総合的歯科治療

東京・日本橋・水天宮で歯医者をお探しなら
ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ ▼